出版社内容情報
夢と正義を忘れず生きる諸姉諸兄諸君! 常に前進を続けるこの人の言葉に耳を傾けよう。名編集長が綴った勇気と知性のエッセイ集!
諸姉諸兄諸君、「ENGINE」誌カリスマ編集長の言葉に耳を傾けよう! いま、日本に出口はない。しかし出口がないのならば、僕たちは生きるに値する生活を、この場所につくろうではないか――。プラダの女社長やカフェのギャルソン、フクシマに向った女性医師から八百屋のおじさんまで、9・11も3・11も乗り越え、志高く生きる人々を、そして日本を語る、名エッセイ集。
内容説明
夢と正義を忘れず生きる諸姉諸兄諸君、常に前進を続けるカリスマ編集長の言葉に耳を傾けよう。プラダの女性デザイナーやカフェのギャルソン、フクシマに向った女性医師から八百屋のおじさんまで、9・11も3・11も乗り越え、志高く生きる人々を、そして日本を語る、名エッセイ集。
目次
1 2000‐2003(ENGINE;ピースとハイライトとエコー ほか)
2 2004‐2006(長嶋茂雄と運命;おせっかい ほか)
3 2007‐2009(ファッションはカナリアである;カフェのヘミングウェイ ほか)
4 2010‐2011(NAVIという雑誌;あこがれの共同体 ほか)
著者等紹介
鈴木正文[スズキマサフミ]
1949年東京生まれ。慶應義塾大学文学部中退。海運造船の業界英字紙記者を経て、自動車雑誌『NAVI』(二玄社)の編集に携わる。89年、同誌編集長。政治・社会・文化的な観点に立った、独自の編集方針を貫く。2000年、『ENGINE』(新潮社)を創刊。12年『GQ』編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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