決定版 日本の喜劇人

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  • サイズ B6判/ページ数 558p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103318286
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

私達を笑わせてきた彼らの芸と歴史――伝説の名著、遂に最終形態へ。改稿を施し、令和迄をカバーする新稿を加えた〈笑いの聖典〉!

内容説明

エノケンから志村けんまで―彼らの魅力溢れる心技体。“笑い”に憑かれた者たち!八十余年、芸を観続けた著者が喜劇人の秘密へ迫る名著、大幅な加筆改稿を経て、遂に決定版刊行。

目次

日本の喜劇人(古川緑波―丸の内喜劇の黄金時代;榎本健一―THE ONE AND ONLY;森繁久彌の影―伴淳三郎・三木のり平・山茶花究・有島一郎・堺駿二・益田喜頓;占領軍の影―トニー谷・フランキー堺;道化の原点―脱線トリオ・クレイジー・キャッツ;醒めた道化師の世界―日活活劇の周辺;クレイジー王朝の治世;上昇志向と下降志向―渥美清・小沢昭一;大阪の影雫―『てなもんや三度笠』を中心に;ふたたび道化の原点へ―てんぷくトリオ・コント55号・由利徹;藤山寛美―伝統の継承と開拓と;日本の喜劇人・再説;高度成長のあと)
日本の喜劇人2(植木等;藤山寛美;伊東四朗)
附・小林信彦インタビュー ぼくは幸運だった

著者等紹介

小林信彦[コバヤシノブヒコ]
1932(昭和7)年、東京・旧日本橋区米沢町(現・中央区東日本橋2丁目)に和菓子屋の長男として生れる。幼少期より、多くの舞台や映画に触れて育った。早稲田大学文学部英文科卒業後、江戸川乱歩の勧めで「宝石」に短篇小説や翻訳小説の批評を寄稿(中原弓彦名義)、「ヒッチコックマガジン」創刊編集長を務めたのち、長篇小説『虚栄の市』で作家デビュー。創作のかたわら、日本テレビ・井原高忠プロデューサーに誘われたことがきっかけで、坂本九や植木等などのバラエティ番組、映画の製作に携わる。その経験はのちに『日本の喜劇人』執筆に生かされ、同書で1973(昭和48)年、芸術選奨新人賞を受賞。以来、ポップ・カルチャーをめぐる博識と確かな鑑賞眼に裏打ちされた批評は読者の絶大な信頼を集めている。主な小説作品に『うらなり』(菊池寛賞受賞)などがある。また映画や喜劇人についての著作も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kokada_jnet

67
この本は「人生を伴にした一冊」。「日本の喜劇人」は過去に10数回は繰り返し読んでいて。「日本の喜劇人2」(「喜劇人に花束を」改題)のほうも4、5回は読んでいる。続けて読むと、「2」のほうの、異常な脅迫観念にとりつかれていた喜劇人「藤山寛美」の実像を描く章が、やはり、もっとも印象深い。小林先生以外の人には、書きたくても書けない「実像」だからね。2021/06/08

ネギっ子gen

36
『日本の喜劇人』が座右の書なので、その第2部『喜劇人に花束を』との合本である本書は、プレゼント本。ずしりと重いが、その重量までが喜びに。著者は『日本の喜劇人』の「あとがき」で、<「植木等ショー」の作者の一人であり、彼らの映画の脚本の補修を手伝っているのだ。もっとも、自分が関係した“仕事”の部分では沈黙を守るのがルールだ、と、きわめて古風に考えるにせよ、もう少し熱っぽく語るべきではなかったか>。と、クレージー・キャッツをあっさり記述してしまったことを悔いているが、本書表紙は植木等!  堂々たるスーダラ姿。⇒2021/08/07

信兵衛

28
喜劇人一人一人の紹介・批評に留まらず、喜劇人の系譜を語った一冊。戦後日本が辿って来た喜劇人の歴史絵巻を見る観があります。関心の有無次第と思いますが、お薦めです。2021/06/26

gtn

25
稀有なギャグマンだが「本質的に暗い」泉和助。典型的なモリシゲ病患者、石井均。実際は人気凋落しているのに、映画の観客動員数がそこそこあり、タイムラグが生じたクレイジー・キャッツ等、各芸人の本質は勿論、その時代の空気まで描写できるのは、今となっては著者のみであることを再確認する。2021/08/16

Mc6ρ助

20
読み友さんの感想から。『楽屋に顔を出すと、寛美は『日本の喜劇人』を指さして、「南京豆のような本や」と評した。(p455)』かっぱえびせんみたいな本というほうが爺さまには分かりやすい。ほとんどテレビを見なかったがなんとなく判る一億総〜時代。『その〈映画〉だが一『ニッポン無責任時代』のヒットは、個人の幸福に関して何の責任ももたない体制に対しては無責任な態度で居直るほかない、というメッセージを観客が受けとめたからである。(p376)』感染リスクは自己責任の今の日本、居直ることさえなかなかに成しがたい。2021/08/16

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