晴れの日の木馬たち

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晴れの日の木馬たち

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  • サイズ A5判/ページ数 384p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103317562
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

どしゃぶりの日もある。でも、雨はいつかきっとあがる。病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く少女すてら。社長の大原孫三郎の知遇を得、贈られた雑誌〈白樺〉でゴッホの絵を見て心打たれ、「ゴッホが絵を描いたように小説を書く」と、自身の道を定める。あることをきっかけに岡山を去ることになったすてらは、東京へと向かうが……。著者がかつてない熱量で「小説」と「アート」への愛を込めた最新長篇!


【目次】

内容説明

病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く少女すてら。社長の大原孫三郎の知遇を得、贈られた雑誌〈白樺〉でゴッホの絵を見て心打たれ、「ゴッホが絵を描いたように小説を書く」と、自身の道を定める。衝撃的な出来事をきっかけに岡山を去ることになったすてらは、東京へと向かい…。星という輝ける名前を与えられた少女が、数奇な運命に導かれ、明治・大正を生きる!

著者等紹介

原田マハ[ハラダマハ]
1962(昭和37)年、東京都生まれ。作家。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室在籍中の2000(平成12)年、ニューヨーク近代美術館に半年間派遣。その後2005年『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞し、翌年デビュー。2012年に発表したアートミステリ『楽園のカンヴァス』は山本周五郎賞、R‐40本屋さん大賞、TBS系「王様のブランチ」BOOKアワードなどを受賞、ベストセラーに。2016年『暗幕のゲルニカ』がR-40本屋さん大賞、2017年『リーチ先生』が新田次郎文学賞を受賞、2024年『板上に咲く』が泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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エピファネイア

86
新年早々素晴らしい本に出会えた。倉敷紡績で女工をしながら小説を書き続ける少女すてら。貧しい境遇にありながら置かれた場所で自分を磨き諦めずに夢を追う。辛い経験をしつつも神に導かれるように女文士の書生となり小説家を目指す。マハさんの小説や美術に対する熱い想いがすてらを通して語られている。時代も境遇も違うがすてらはマハさんそのものに思える。フィクションでありながら大原孫三郎、夏目漱石など実在した人物がすてらの夢の実現に一役買うのも楽しい。このすてらの物語は三部作になるとのこと。次巻が待ち遠しい超お勧めの1冊。2026/01/04

夜長月🌙新潮部

66
明治の世に作家を目指す少女。彼女の執筆をマチスの絵画が見守っています。絵画や画家の小説と言えば現代ではマハさんですが「白樺」でゴッホを語る武者小路実篤が登場します。時代を超えて夢を目指す、そして夢をかなえていくロマン。普遍の価値がそこにあります。2025/12/19

ポチ

37
少女の成長を通して、小説•絵画を含めマハさんの芸術への想いが熱く伝わって来て惹き込まれるように読んだ作品。実在した人物も名脇役として華を添えているのもいいですね。2026/01/07

PEN-F

37
一人の少女が小説家になる物語。小説を愛し、絵画を愛し、芸術への敬意に溢れたマハさんの想いがひしひしと伝わる素晴らしい一冊。マハさんの小説に対する想いを主人公“すてら”に重ねて描いたかのような熱量を強く感じた....のだが、最後にハッキリと分かった。マハさんが“すてら”そのものだったんだなと。2025/12/21

Kei.ma

20
「白樺」の威力は強烈だ。この名だけで物語の行く末が明るいものと想像できて。晴れの日とは岡山の誇り、木馬は未知への希望をイメージしているかのように、主人公山中すてらはどん底が続いていても眩ゆい。それは、節目で、あるいは意外な場面で人生の師というべき存在と巡り合ったから。あたかも邪念なく心から執筆する者には相応の強力な援軍が現れるという方程式があるかのように。読後届いたのは本好きを捉えて離さない上質な気分。そして、先読みを悉く覆す展開に見事に翻弄され続けたが、これこそ名作の証に違いない。2026/01/05

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