内容説明
9年にもわたってメジャーリーガーとして生き抜くことができたその方法論とは?稀代の「頭脳派投手」が、日本で、そしてアメリカで懸命に考え抜き、実践してきたことのすべてを披瀝する。
目次
プロローグ ミッション・コンプリート
第1章 日本で学んだことは、世界に通じる
第2章 アメリカに住みたい!
第3章 天使の街アナハイム
第4章 アメリカのマネージメント・スタイル
第5章 Evolution in Seattle―シアトルでの「進化」
第6章 アメリカで暮らすこと、英語で話すこと
第7章 超一流じゃなくても「成功」できる
第8章 ハッピー・リタイアメント
エピローグ 最後の日、クラブハウスで
著者等紹介
長谷川滋利[ハセガワシゲトシ]
1968年8月1日、兵庫県生まれ。中学時代に軟式野球で投手として全国制覇。東洋大姫路高校時代は甲子園に3度、出場した。立命館大学に入学し、関西大学野球では4年で40勝。ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブに入団し、1年目の1991年に12勝9敗1セーブで新人王に。1993年から3年連続2桁勝利を挙げ、1996年まで日本で57勝をマーク。1997年1月にアメリカのアナハイム・エンジェルスと契約し、メジャーリーグへ。同年4月、村上雅則(当時ジャイアンツ)、野茂英雄(当時ドジャース)に続き日本人選手3人目となるメジャー勝利を挙げる。エンジェルスで5年プレーした後、2002年にシアトル・マリナーズに移籍。2003年、オールスター・ゲームにも出場し、同年夏には連続29イニングを無失点に抑えて球団記録を更新。2006年1月、現役引退を表明(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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