僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103001119
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

突飛な言動を重ねる妻の「正体」とは!?30代なかばにして受けた診断の結果、妻は、「アスペルガー症候群」という脳の持ち主だった―。自閉者の周囲との違和感や独特の異質さを「普通のサラリーマン」である夫の視点を通して描き出した稀有で軽妙なノンフィクション。

目次

第1章 妻との日常―生活していて、ちょっと風変わりなこと(妻は毎朝ニュースを見る;今日は何する?;電話でギョッ ほか)
第2章 妻から見た世界―普通とはかなり違う、妻の五感(視力と眼力;妻って地獄耳?;敏感なんだか、鈍感なんだか ほか)
第3章 異星人妻は、努力して人間のフリにはげむ―世の中に適応するために(異星人サポートチーム;情報のチカラ;異星人妻の驚き人脈 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

逢日

12
仕事用。夫氏の手かと思いきや、妻氏が夫視点で語るというこんがらかった仕様。なるほどこれは大変だったろう。一見ふつうの人に見えてしまうという高機能ならではの悩みが綴られ、同じ悩みを持つ方や、その周囲の方には多いに役立つだろう。専門書よりも、こうした自伝的読み物の方がイメージしやすいし。ただ、自分や家族に似た雰囲気や共通点があっても早合点しないように。そこは専門医への受診をお勧めする。2019/12/22

もっさん

11
高機能自閉症の妻との日常を夫の視点で描いた作品。という体で実は妻本人が書いていたというオチ。所々「惚気か!」と突っ込みたくなるほど仲の良い二人。実際は大変なんだろうけど。意外だったのは、現代社会には自閉系の人が割と多いということ。そして本人がそれを自覚していない可能性があるってこと。そして僕の周りの人間にも本の中で紹介されていたような心当たりがあるということ。今回そういう人がこの世界には居るということを知って心構えができたので、次回彼らとコンタクトをとる時にはそれなりの対応ができそう、かな2013/12/18

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

11
結婚して一緒に暮らしてみて気づいた妻の不可解な言動の数々。まさかそれがアスペルガー症候群という脳のつくりの違いからくる障害のあらわれだったとは!そんな妻との日常を夫の視点から描いたノンフィクション。アスペルガー症候群という名前こそ最近になって何度か耳にしたものの、実際にどういった症状なのは全く知りませんでした。自分がアスペルガー症候群とは知らずに他人からは空気のよめない自分勝手なヤツと誤解され、人間関係に苦しんでいる人が世間にはまだまだいるかもしれないなと思いました。いい勉強になりました。★★★★2011/07/15

(can´﹀`*)/

8
途中読みにくいって感じたり、日本人に対して人に合わせるや空気を読むということを思い込みすぎじゃないかなーと感じることもあったけど、妻が書いたことだと知って、なんか納得しました*妻にはそう見えてるんだなぁ2013/10/12

8
文庫の表紙の雰囲気が楽しそうだったので、図書館借りました。あとがき読んでやられました。そういうことか、2013/07/14

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