感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たつや
43
児玉清さんの著書で紹介されていて知ったクラークはスリルとサスペンスに満ちた作品を書かれてるんですね。こんなに面白い作品が古い作品に埋もれているという事実に驚きつつ、今後、開拓、発掘、出合いがあることに期待しつつ読書を楽しみたいです。クラーク。場面転換がスピーディーで、不妊という重いテーマを題材にしていますが後味が良かったです。2016/11/26
背番号10@せばてん。
21
1987年3月9日読了。あらすじは忘却の彼方。(2024年12月5日入力)1987/03/09
さくらんぼ(桜さんと呼んでね)
5
女性検事補が交通事故で入院した夜、トランクに女性の死体を運ぶ姿を目撃する。鎮静剤による幻覚か?この作家らしい場面展開で先が気になりつつ面白く読む。2004/01/01
DERIA
4
クラークさんを読むときは一気に読むに限る。間を開けると流れがぶちきられたようになるから。人工授精がキーワードになるがこの医師のやったことは賛成できない。2015/08/18
アッシュ姉
2
★★★★★5
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