新潮文庫<br> 致死性ソフトウェア〈下〉

新潮文庫
致死性ソフトウェア〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784102089125
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

インターネットを通じて猛威をふるいつづける恐怖のソフト“ペナルティメート”。死者は増加の一途をたどり、銀行預金は他人に引き出され、情報操作による謀略が頻発する。着実に壊滅へと向かう世界を救えるのは、このソフトの開発者エンゲルスしかいなかった。果たしてその方法とは何か…?いよいよ、人類の存亡を賭けた最後の死闘が、コンピュータのモニター上で展開される。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Richard Thornburg

6
感想:★★★★★  上巻に続いて緊張感は持続します。  このままではペースを保てず失速するぞと思ったところで、コンピュータ依存症の原因になっているソフトウェアとその開発者の対決が始まります。  人工知能で進化し続けた問題のソフトウェアはセキュリティもなんのその。  まるでターミネーターのスカイネットのようです。  近年、FPSでネットゲーム中毒になって食事もせず眠らずにゲームをプレイして死んだ人のニュースを目にする機会が多かったのですが、そんな現代病を風刺するかのような内容で非常に楽しめました。2014/09/12

舟華

5
どうなるのかしら?と思って読み始めた下巻。蛇足な感じになることも考えていたけれど、人間vsソフトウェアの文字通り生死をかけた闘いになってからが熱い。最後が特に怖面白い。この物語が書かれてから余裕で20年以上経たわけだが、果たして果たしてこのような世界にならないと誰が言えるのだろうか。全てのシステムが狂った世界がやってくるかもしれないね。 ◆どうもこれはホラーらしい。まじか。2023/06/08

ハンギ

1
1997年出版。原著は1995年。上巻はネット中毒の話だったのだが、下巻はネットを通じて繰り広げられる、生と死のバトルが展開されていて興味深かった。川原礫さんのSAOみたい。超がつくほど優秀なAIによってほぼすべてのコンピュータがその傘下に組み込まれ、主人公たちはそれに抵抗する話。そのAIはほぼすべてのコンピュータの端末に存在しており、銀行口座などの書き換えも可能。警察のデータベースにも侵入できるという。大雑把に書くとよくあるようなものだけど、細部がよくできている。2013/09/19

みやざ

0
上巻よりはいいかな。でもマシンスペックの低さが・・・2013/05/27

0
19970601

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