新潮文庫<br> グッドモーニング

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新潮文庫
グッドモーニング

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  • サイズ 文庫判/ページ数 126p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101800899
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0192

出版社内容情報

見たことのない景色。知らなかった感情。新しい自分が、ここから始まる。女性として最年少で中原中也賞に輝いた、鮮烈なる第一詩集。わたしの名前を君たちは知らない。あらゆるものに手が届きそうなのに、何だってできそうなのに、私たちの現実は行き詰まっている。閉じている。愛とか、死とか、そこにドラマなんて、ありはしない。――本当に? それは誰が決めたの。それはいつ、わかったの。私たちの、僕たちの世界を、塗り替える言葉たち。見たことのない景色。知らなかった感情。新しい自分が、ここから始まる。中原中也賞に輝いた鮮烈なる第一詩集。

最果 タヒ[サイハテ タヒ]

内容説明

あらゆるものに手が届きそうなのに、何だってできそうなのに、私たちの現実は行き詰まっている。閉じている。愛とか、死とか、そこにドラマなんて、ありはしない。―本当に?それは誰が決めたの。それはいつ、わかったの。私たちの、僕たちの世界を、塗り替える言葉たち。見たことのない景色。知らなかった感情。新しい自分が、ここから始まる。中原中也賞に輝いた鮮烈なる第一詩集。

目次


夏のくだもの
足の裏
会話切断ノート
故郷にて死にかける女子
苦行
友達
術後
空走距離
小牛と朝を〔ほか〕

著者等紹介

最果タヒ[サイハテタヒ]
1986(昭和61)年、兵庫県生れ。2008(平成20)年、『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞。2015年、『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ヴェネツィア

393
最果タヒ22歳の第1詩集。篇中には18歳の頃の短歌や詩も収録されている。10代の詩は、まだ独自のリズムを持つにはいたっていないようだが、"yoakemae"の詩群では独自のスタイルに踏み出している。しいて言うならば伊藤比呂美の詩のリズムに近いかとも思うが、あまり自信を持ってそう言えるものでもない。表紙からは天然少女っぽいイメージなのだが、実態はなかなかどうして思考と志向と試行の後が感じられる。言葉も素材も平易なので、やはり彼女の詩の本質はリズムにこそあるように思う。2020/03/02

tototousenn@超多忙につき、読書冬眠中。

80
☆3.75 中原中也賞受賞の、最果 タヒの第1詩集。 2021/02/19

☆よいこ

47
最果タヒデビュー作の文庫化。詩集。単行本に未収録の短歌が追加されている。▽10代のころに書いた作品もあり、なんだか中二病っぽいかも。形式にとらわれない詩の形は、Web上で見た方がいいのかも。紙では収まりきれない広がりを感じた。2018/09/11

46
最果さんの紡ぐ言葉が大好きです。十代の頃に書かれた第一詩集ということで、今まで読んできた詩集よりも、ひとつひとつが傷のような気がしました。言葉の渦に圧倒されました。夜、眠る時に一旦死に、朝、蘇る、日々はその繰り返し。生きるはきたない。最果さんのように的確に言葉に出来ないですが、この衝動は私の中にもあります。改めて最果さんすごい。2017/04/12

踊る猫

37
個人的なことを書いても良いのだろうか? ありとあらゆる活字が頭に入らない状態で、本書は例外的にスラスラと読めた。支離滅裂な、混沌とした言葉の羅列……しかしそれが恋の病(?)の渦中に居て気持ちが落ち着かない状態の、情緒不安定な精神にフィットするように感じられたのだ。言わば壮大なスケールの、しかし何処までもフラットな、薄っぺらいジャンクな、それでいて心に突き刺さる詩……この詩を冷徹に整理/批評出来る人間がイヤミではなく羨ましい。その人はきっとなにかを「こじらせた」ことがないのだ。最果タヒという人は変態だと思う2017/08/16

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