内容説明
「巨人の星」「あしたのジョー」「夕やけ番長」「愛と誠」など、中高年世代が若い頃に心を熱くした名作は、いずれも梶原一騎の原作である。しかし、彼の人生にはダーティーな影がつきまとい、事件・スキャンダルも絶えなかった。スポーツ劇画ブームを巻き起こした天才漫画原作者の実像を求め、その純粋な心根に深く迫った名著。
目次
第1章 スポ根伝説―栄光の時代
第2章 生い立ち
第3章 青春
第4章 『あしたのジョー』
第5章 栄光の頂点
第6章 狂気の時代
第7章 大山倍達と梶原一騎
第8章 どいつもこいつも
第9章 逮捕とスキャンダルと『男の星座』
第10章 梶原家の父と子
著者等紹介
斎藤貴男[サイトウタカオ]
1958(昭和33)年東京生れ。早稲田大学商学部卒、英国バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。日本工業新聞記者、「プレジデント」編集者、週刊文春記者などを経て、フリー・ジャーナリストに。人間の自由や尊厳を中心に据えながら、独自のテーマで現代社会を論じている。著書に『カルト資本主義』『プライバシー・クライシス』『機会不平等』『精神の瓦礫』『外資系で働けますか』『サラリーマン税制に異議あり!』など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



