新潮文庫<br> イスタンブール、時はゆるやかに

新潮文庫
イスタンブール、時はゆるやかに

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101458212
  • NDC分類 292.66
  • Cコード C0195

内容説明

かつてコンスタンティノープルと呼ばれた古都イスタンブール。その魅力は、層をなす歴史の重みと、混沌の中の輝きだろうか―1981年訪れて以来惚れこみ、毎年バックパックを背に縦横無尽に一人旅。夕陽に映えるモスク、バザールの喧噪、そして今や家族のような懐かしい人たち…豊富な体験と溢れる想いのエッセンスを、歯切れよく巧みに織りあげたイスタンブール・トルコ物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

駒子

4
トルコの女一人旅。危ないのではと思うが、次から次へと案内してくれるトルコ人が現れる。トルコ人というのはこんなに世話好きなのか?と驚愕した。イスタンブールにいつか行ってみたい2014/11/01

N島

3
古き良きトルコでの旅情を、みずみずしいタッチで封じ込めた、タイムカプセルのような作品。 今は失われた風景も多いが、金角湾に沈む夕日の美しさは、永遠であって欲しいと願うところです。

hirayama46

2
はじめての澁澤幸子。澁澤龍彦の妹さんだそうで。へえ。/内容はタイトル通りのイスタンブールのゆるやかな時の経過を味わえる旅行記。文章も旅行のスタイルも過剰なくらいにサバサバしていて、よく大きなトラブルに巻き込まれないな、と思いました。解放的であると同時に、人の善し悪しを短時間で見極める感覚が鋭い人なのだろうなあ。2017/04/02

tsubomi

2
2015.05.12-05.27:1980-90年代のトルコ訪問記。歴史と文化に彩られた土地、初めて耳にする食物、幸運が幸運を呼び親切が親切を生む人と人とのつながり。いい面も悪い面もあるけれど全般的に欠点を補って余ある魅惑のエキゾチックな国です。有名観光地以外でも興味深い建築や遺跡が数々あり、いつか行ってみたいな〜と改めて思いましたが、気になったのは、著者も肌で感じたとおり、近年のトルコが宗教的な寛容さを捨ててイスラム教社会に回帰している点。これからも世界中の旅人を引きつける愛すべき国であってほしいです。2015/05/27

sagatak

2
イスタンブールの旅行用副読本のようなもの。なかなか著者と同じような経験が普通の旅行者にできるわけではないので、その代わりの経験話として読むとよい。深みはないが、土地の雰囲気を知るには参考になるかもしれない。2012/03/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/81418

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。