出版社内容情報
高校の仲良し女子4人組。10年後――阿季子はアイドルとして活躍したあと玉の輿に乗って主婦に、由記はタウン誌編集長に、はるなは地方局アナウンサーに、玲子はぬいぐるみ劇団の団員になっていた。そして阿季子の芸能界復帰が決まると差出人不明の「贈り物」が次々と送られてくる。穴だらけの写真、ガラス片……その先に待っていたのは!? 心の闇を描く傑作サスペンス。『微笑みがえし』改題。
【目次】
内容説明
高校の仲良し女子4人組。10年後―阿季子はアイドルとして活躍したあと玉の輿に乗って主婦に、由記はタウン誌編集長に、はるなは地方局アナウンサーに、玲子はぬいぐるみ劇団の団員になっていた。そして阿季子の芸能界復帰が決まると差出人不明の「贈り物」が次々と送られてくる。穴だらけの写真、ガラス片…その先に待っていたのは!?心の闇を描く傑作サスペンス。『微笑みがえし』改題。
著者等紹介
乃南アサ[ノナミアサ]
1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。’88年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。’96(平成8)年『凍える牙』で直木賞を、2011年『地のはてから』で中央公論文芸賞を、’16年『水曜日の凱歌』で芸術選奨文部科学大臣賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
aki
28
仲良し4人組!?え、これが?笑。というか、確かに所詮、腹の内はこんな感じなのかもしれないと思わずにはいられなかったけど。それにしても阿季子みたいに空気が読めず、毒を毒だと思わず平気でサラッと口にするKYな人っている。それなのに周りからはよく見られて運の良い話しが舞い込んだりして…。身近にもいたからよーく分かる。なんで?って。何年も友達やってきた由記、玲子、はるなにしてみたら、心中穏やかではいられないよね。まさに、殺意まではいかないにしても。それぞれのそれなりの復讐が、その心理描写がリアルに描かれた作品。2026/02/05
けんけんだ
15
幼馴染みの女性4人。お互いの嫉妬、マウント。殺意はないけれど、怖い!2025/12/02
tama
7
中学からの友人4人 関係性はタイトルが物語る😖 ホームパーティーの場に届けられたた悪意の贈り物🎁 致し方なしと思われる嫌な女のあれこれが絶妙なタッチで描かれる。 鮮やかなストーリーテリング、巧みな心理描写でぐいぐい惹き込まれる😍 男たちもクズ😱2026/01/31
サクラ
5
面白かった~✴️女はドロドロしてる,ってまさしく表してる一冊。でも、その女達の心を苛んでいる男がいつも近くにいるのもまた、事実だと思いました。この四人はこの後も素知らぬ顔して友達を続けていくことでしょう。私ならどの立場になっても距離を置きますが…2026/02/12
ヤスヒロ
5
★★★☆☆乃南アサ6冊目。殺意はないけど怖い話。男には想像しづらい世界だった。2025/12/14




