内容説明
「手をつないで!それで回ってください」おなじみチビちゃん(男児・5歳)のリードで、輪になった大人たちが神妙に旧交を温めたソウルの夜。モテたい、の言葉を最後に泡盛の海に沈んだ男性編集者。そして、ハワイではよしもと母子に生命の危機も!大きな小説を2作発表する傍ら、あたたかな人とのふれあいのなか深く考えた1年間。
目次
Banana’s Diary
Q&A
著者等紹介
よしもとばなな[ヨシモトバナナ]
1964(昭和39)年、東京生れ。日本大学芸術学部文芸学科卒。’87年「キッチン」で「海燕」新人文学賞、’88年単行本『キッチン』で泉鏡花文学賞、’89(平成元)年『TUGUMI』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞。海外での評価も高く、イタリアのスカンノ賞、フェンディッシメ文学賞を受賞。『アムリタ(上・下)』(紫式部文学賞)『不倫と南米』(ドゥマゴ文学賞)など著書多数。2002年8月の『王国その1 アンドロメダ・ハイツ』刊行より、「吉本ばなな」から「よしもとばなな」に改名した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Emi
1
なんとなく図書館で手に取ったよしもとばななさんのエッセイ。というよりも日記。思ったより分厚く読み応えあってびっくり。よしもとばななの個性的でのびのびたした生活は読んでて楽しかったなあ。ちびはもう成人近いのかしら?2020/01/16
ゆみりん
1
さらさら~っと読み進められるから、入浴中の読書タイムにピッタリ。だけど、「それって、(常識的に)どうなんだろう」と、ページを捲る手が止まり、しばし考えこむ事も多々あり。私の頭が固いだけなのかもしれないけれど…。全体的には、人生をエンジョイされてるな~と、楽しく読み終えました。2016/02/20
imo
1
【大事でない人のどうでもいい話なんてちっとも聞かなくていいんですよ】2012/04/14
あさこ
1
1日1日、ばななさんが切実にたいせつに思ったことが温かいタッチでぎゅっと濃縮されて書かれている。ほほえましいところに憩うこともできるし、厳しさに刺激を受けることもできる。謙虚と自信が同居して、ますます深まっています。2009/08/10
Mitzz
1
いつも思うのだが、このひとは言葉を惜しまない。発信することを恐れない。それ故に疎まれることもあるのかもしれないが、言葉の持つちからを正しく知ろうとするその姿勢がひとのこころを打つからこそ、わたしたちは惹かれるのだと思う。読み終わるのが惜しくなるシリーズ。2009/05/14
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