新潮文庫
水平記〈下〉―松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年

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  • サイズ 文庫判/ページ数 452p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101304342
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

内容説明

泥沼化する日中戦争、大東亜戦争勃発。体制への迎合を拒んだ治一郎は、水平社を消滅させるという苦肉の策を選んだ。そして、終戦。“世界水平”を求める新たな闘いは、周恩来、ネルー・インド首相らとともに構想したアジア連帯ビジョンへと発展し、後の日本外交にも確かな指針を与えている。「生き抜け、その日のために」(磯本恒信への手紙)―差別撤廃を求めて闘いぬいた男の壮絶な姿。

目次

第9章 死するは本望
第10章 策謀者たち
第11章 戦時下を生きる
第12章 訣別
第13章 九州共和国
第14章 拝謁拒否
第15章 世界水平への旅
第16章 井戸を掘る
第17章 五禁の人

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