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新潮文庫 十津川警部シリーズ
さらば南紀の海よ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101285429
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

特急「くろしお」爆破事件発生! 余命一年以内と宣告された、入院中の伊藤美由紀が殺され、彼女の飲み屋を手伝っていた結城幸子も行方不明に。母殺害の疑惑を受けた息子の雄介は、「南紀白浜温泉に行きたい」という、病床での母の言葉の意味を探るため、白浜に向かう。そして、母親の情報を教えるという男の指示を受け雄介が乗った「くろしお」が爆破され――。十津川警部は急遽、南紀白浜に。

内容説明

特急「くろしお」爆破事件発生!余命一年以内と宣告された、入院中の伊藤美由紀が殺され、彼女の飲み屋を手伝っていた結城幸子も行方不明に。母殺害の疑惑を受けた息子の雄介は、「南紀白浜温泉に行きたい」という、病床での母の言葉の意味を探るため、白浜に向かう。そして、母親の情報を教えるという男の指示を受け雄介が乗った「くろしお」が爆破され―。十津川警部は急遽、南紀白浜に。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930(昭和5)年、東京生れ。’63年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。’81年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞する。2004(平成16)年には日本ミステリー文学大賞を、’19年には「十津川警部」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞した。鉄道ミステリー、トラベルミステリーに新境地をひらき、常に読書界の話題をさらうベストセラーを生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

36
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/04/post-1114b8.html 事件は、30年も前の男の身勝手が発端でした。2025/04/13

とびを

7
スピード感があって、あっという間に読み終わった。旅行したところよりちょっと西だった。2021/08/24

aaboo

2
題名どうり南紀白浜がキーポイントだった。2022/01/02

でぃーすけ

2
最後の方が少し物足りなかったが、読みやすくて一気に読み進めれた。出張でよく行くところなので色々情景が目に浮かんだ。2021/12/06

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