内容説明
気分がくすみがちな日は、身の回りを見直してみましょう。部屋は片付いていますか?予定は立て込んでいませんか?人間関係はうまくいっていますか?思い切って身辺をすっきりさせたら、あら不思議、なんだかきれいになったみたい。気分も明るくなって、運のいい毎日もスタート。これぞ、すっきりの魔法。中山式・暮らし快適レシピ集です。
目次
1章 手ごたえのある毎日にする方法
2章 すっきりきれいになる方法
3章 小さな冒険ですっきりする方法
4章 すっきりした空間にする方法
5章 すっきりと人付き合いをする方法
6章 これからの毎日がすっきりする方法
著者等紹介
中山庸子[ナカヤマヨウコ]
1953(昭和28)年、群馬県生れ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒。群馬県の女子高で美術教師を15年間務めた後、長年の夢だったイラストレーターの仕事を始める。自分を励ましながら、ひとつずつ夢をかなえてきた経験をもとに書かれたエッセイ「夢ノート」シリーズで、読者の圧倒的な支持を集め、現在、エッセイスト、イラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
67
心を整理すれば部屋も片付く。ぬるめのお風呂と瞑想。ヨガのポーズでリラックス。今週中にやれることを実行する。「上質」から生まれる心地よさを味わう。似合うベースカラーを決めておく。2016/01/26
チワ
11
なんか毎日モヤモヤするから読んだら日常に役立つ一言が散りばめられていて良かった。平成15年くらいの本だから内容はちょっと古いところもあったけど楽しく読めた。2020/04/29
ヒダン
3
立ち直るには1ヶ月位必要とか、月単位で一年を振り返って7勝してれば勝ち越しでよしっていう話が印象的だった。2013/04/10
毒まんじゅう
2
毎日を前向きにするために著者が気をつけていることが紹介されています。気の持ち方ひとつでいかようにも捉えることができるなら、工夫する余地はあるなと感じました。自分なりのマイルールを私も探したいと思います。2020/10/17
shiro
2
なんとなく過ぎていく毎日にうんざりした時に手に取りたい本。思考がひとつずつ整理される感じもあるし、ありのままの自分を肯定するきっかけも作れるような内容。この著者の本は初めて読んだがよかった。2020/05/30
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