出版社内容情報
目指すゴールは160キロ先! 45歳を過ぎてなおも走り続ける、国内第一人者のランナーが明かす、究極のマラソンの世界。
目指すゴールは160キロ先! 己の極限に挑む世界最高峰レースがいま始まる。不眠不休は当たり前。モンブラン山群に立ち向かう地獄の苦しみが、いつしか最高の喜びへと変わる。学生時代は箱根駅伝を目指すも故障で挫折。その後、28歳でトレイルランと出会い、45歳を過ぎても走り続ける国内第一人者のランナーが明かす究極のマラソン。『アルプスを越えろ! 激走100マイル』改題。
内容説明
目指すゴールは160キロ先!己の極限に挑む世界最高峰レースがいま始まる。不眠不休は当たり前。モンブラン山群に立ち向かう地獄の苦しみが、いつしか最高の喜びへと変わる。学生時代は箱根駅伝を目指すも故障で挫折。その後、28歳でトレイルランと出会い、45歳を過ぎても走り続ける国内第一人者のランナーが明かす究極のレース。
目次
第1章 地獄のハンガーノック
第2章 箱根の「亡霊」に憑かれて
第3章 深夜の非常階段トレーニング
第4章 最高峰レースで得た「鉄の心」
第5章 こき使ってきた身体の代償
第6章 猛者800人が富士山一周に挑んだ日
第7章 出るか?棄権か?6時間前に迫られた選択
著者等紹介
鏑木毅[カブラキツヨシ]
1968(昭和43)年、群馬県生れ。日本を代表するプロトレイルランナー。早稲田大学競走部に所属し、箱根駅伝を目指すも、故障で断念。群馬県庁に勤めていた28歳で野山を走るトレイルランニングと出会う。2005(平成17)年国内三大レースを制覇。’07年世界最高峰の100マイル(160キロ)レース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン」を日本人過去最高位の12位で走破、’12年まで連続出場(最高3位入賞)。’09年、The North Faceをスポンサーに得て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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