出版社内容情報
我が道を突き進む成瀬あかりの人生は、今日も誰かと交差する。お笑いコンビ「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の大学受験を見守る父、バイト先に現れたクレーマー、観光大使になるべくして生まれた女子大生。個性豊かな面々が新たな成瀬あかり史に名を刻むなか、幼馴染の島崎が故郷に帰ると、成瀬が書き置きを残して失踪しており……。最高の主人公が再び登場する2024年本屋大賞受賞作続編!
【目次】
内容説明
我が道を突き進む成瀬あかりの人生は、今日も誰かと交差する。お笑いコンビ「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の大学受験を見守る父親、バイト先に現れたクレーマー、観光大使になるべくして生まれた女子大生。個性豊かな面々が新たな成瀬あかり史に名を刻むなか、幼馴染の島崎が故郷に帰ると、成瀬が書き置きを残して失踪しており…。最高の主人公が再び登場する2024年本屋大賞受賞作続編!
著者等紹介
宮島未奈[ミヤジマミナ]
1983(昭和58)年、静岡県富士市生れ。京都大学文学部卒。2021(令和3)年「ありがとう西武大津店」で「女による女のためのR‐18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞。’23年同作を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー。静岡書店大賞小説部門大賞、坪田譲治文学賞、本屋大賞など多くの賞に輝き話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まさきち
207
成瀬シリーズ第二弾。時系列に沿って進んだ前作と異なり、今作はランダムな展開。しかしそこは成瀬。圧倒的な芯の強さを持って“信じた道”を、驚異的な行動力で突き進んで“いく”姿は本当に魅力的でした。続編への期待に胸を大きく膨らませての読了です。 2026/07/27
十川×三(とがわばつぞう)
183
面白い。二作目待望の文庫化。本作も成瀬の魅力が詰まっていた。我が道を行く成瀬に、新たに出会った人達が影響されていく▼バイトを始めた成瀬は客にもタメ口。もうジャルジャルのコントやん(笑)▼何になるかでなく、何をするかの方が大事▼文庫特典の壁紙ダウンロードをしてみた。篠原かれんのイメージが違った▼駒場氏の解説も実直で良い。2026/08/01
エドワード
152
来たっ、第2弾!成瀬あかり、高校三年生。251ページに成瀬ならではの話が満載だ。成瀬に憧れる小学生・北川みらい。赤い腕章をつけてパトロール。京都大学受験。受験番号108。英語、国語、数学、理科。成瀬は理科系か。見事合格、胴上げされたのはお父さんだった!フレンドマートでバイト中に遭遇する呉間言実。「祝ってへんのか」の父と共にクレーム親子だ。後半はびわ湖大津観光大使。三代連続の篠原かれんと共に大使に選ばれる成瀬。成瀬構文で務まるのか?怒涛の勢いでPRに励む成瀬、天下統一スタンプラリーに紅白歌合戦!続くぞ。2026/07/12
風鈴
125
成瀬シリーズ2作目。今作も爽快で最高に面白かった!どんな時でもどんな場所でも成瀬は自分の信じた道をいく。そんな成瀬がカッコ良すぎて憧れる。近畿住みなので滋賀県はよく訪れるのですが琵琶湖の景色が美しくて湖面もキラキラしていて(こめキラ笑)大好き。いつかミシガンにも乗ってみたい。最後の章での島崎視点は嬉しかった。ゼゼカラは永遠!そして今回は娘愛が溢れる成瀬父が印象に強く残った。成瀬のことがもっと好きになれた一冊。早く3作目も読みたいけれど、読んだら終わっちゃうので文庫化を楽しみに待ちます。2026/07/03
RRR@読書中毒
124
やはり、成瀬は最高に面白い女子ですね! 何処の馬の骨とも知らない男子を家に招待する。警戒心がわかないところが超越しているよね?笑。普通は襲われたらどうしよう、と警戒するものなんだけどな笑。あかりの前では、性欲さえ何処か行く様子。ラストの話が予想外過ぎません?(笑)2026/06/26




