出版社内容情報
経営者は国家の命運を握る。土光敏夫、中内?、小倉昌男、藤田田、稲盛和夫、鈴木敏文、出井伸之、柳井正、豊田章男、孫正義──。“伝説の経済記者”と称された著者がその目で見、時に熱く言葉を交わした男たち。業界に革命を起こした者。社を隆盛へと導いた者。そして、判断を誤った者。戦後日本と日本経済を語るうえで欠かしてはならない18人のリーダー。彼らの志、葛藤と決断を描く。
内容説明
経営者は国家の命運を握る。土光敏夫、中内〓、小倉昌男、藤田田、稲盛和夫、鈴木敏文、出井伸之、柳井正、豊田章男、孫正義―。“伝説の経済記者”と称された著者がその目で見、時に熱く言葉を交わした男たち。業界に革命を起こした者。社を隆盛へと導いた者。そして、判断を誤った者。戦後日本と日本経済を語るうえで欠かしてはならない、18人のリーダー。彼らの志、葛藤と決断を描く。
目次
第1章 戦後日本経済のリーダーたち(武藤山治とカネボウの「滅びの遺伝子」;二度引退した“財界鞍馬天狗”中山素平 ほか)
第2章 高度消費社会の革命児たち(中内〓―流通革命と『わが安売り哲学』;伊藤雅俊と鈴木敏文、今生の別れ ほか)
第3章 グローバル時代の変革者たち(ジョブスになれなかった男、出井伸之;“最後の財界総理”奥田碩の栄光と挫折 ほか)
第4章 新しい時代の挑戦者たち(柳井正の永久革命;豊田章男が背負う「トヨタの未来」 ほか)
著者等紹介
永野健二[ナガノケンジ]
1949(昭和24)年生れ。京都大学経済学部卒業後、日本経済新聞社入社。証券部記者、兜クラブキャップ、編集委員としてバブル期の様々な経済事件を取材する。その後、日経ビジネス編集長、編集局産業部長、日経MJ編集長として会社と経営者の取材を続け、名古屋支社代表、大阪本社代表、BSジャパン社長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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