内容説明
必要な機材を揃え、録音した音をPCに取り込み、1曲にまとめてから配信するまで…宅録を楽しむための入門書!(学べる、使える、サンプルデータダウンロード付き)
目次
Interview プロのプライベートスタジオ紹介&インタビュー
1 イントロダクション
2 必要なソフト/ハード
3 自宅をレコーディングスタジオにして録音
4 DAWを使ったトラック制作
5 曲の公開と共有について
Appendix DTM/音楽用語辞典
著者等紹介
平川理雄[ヒラカワマサオ]
1970年兵庫県西宮市生まれ、神奈川県育ち。14歳でエレクトリックベース、15歳でギターを始め、横浜国立大学入学後ジャズ研究会でウッド・ベースを始める。約1年間アメリカに留学し、帰国後エレクトリックベースを渡辺建氏、ウッド・ベースを井野信義氏に師事。ベース1本で演奏する“ソロベース”スタイルをライフワークとし、後進の指導にもあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nizimasu
7
こういう本って、後半のセッテイングとかトラックの作り方や機材の詳解とかは結構重複もあるのだけれど、今回の本は、前半のインタビューが面白い。巻頭がフルカワミキだったりするのも良かったりして、サンレコでも機材詳解のあのスカスカした宅録だったり、野中雄一さんの充実した機材スペースだったりこういうのは、いつ何時観ても面白いですね。本好きの本棚とDTMのトラックメーカーの機材のこだわりは共通点が多くて他眺めていて楽しいひとときでした。当然、初心者には丁寧すぎるほどの本2014/09/21
kanako
2
宅録に必要な機材の説明からStudio one freeを用いた楽曲の作成、My space等への公開まで一通り解説している。素人である自分でも必要最低限の知識と楽曲作成のイメージをつかむことができたが、アレンジ・ミックスの辺りはかなり消化不良に終わった。もう少し経験を積んでから読み返したい。2015/01/03
すな
0
Studio oneを使っているので、入門としてちょうど良かった。2014/12/07
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