出版社内容情報
逓信所飛脚行代員1871号の異日常
国民の皆さん! ! ! 起床の時間です!
巨大集合住宅に
夜明けを告げる放送が鳴り響く。
労働の時間だ。
国家のため、
逓信所飛脚行代員1871号は、
今日も手紙を運ぶ。
魔境に棲まう異形達へと。
【編集担当からのおすすめ情報】
連載開始直後 Xで第1話が15000RP&66000LIKE、
『説明がないのに世界観に引き摺り込まれる』と漫画界騒然の注目作!
【目次】
Room No.001 “Dear wonderful world”
Room No.002 “Postmark”
Room No.003 “Sprechchor”
Room No.004 “UNIVERSE 25”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
51
無限にも思える多層階の老朽化した団地のような居住区を含む、地平を覆うように拡がった街。空は見えているが閉塞感は凄まじい。住民も一般的な人の姿ではない人々も多種多様にいて。労働時間、就寝時間を告げる放送が人々の生活を支配する。そんな環境下で、手紙の配達を生業とする主人公の日常。圧倒的なまでのディストピア感。届ける手紙は人々の生活を支える希望なのだが、期日までに届かなかった手紙は、その人の心を破綻に導いてしまうことも。この異世界感、ホラーとの境界線を易易と乗り越えてくる。切なさも相まって、面白過ぎる。2026/05/20
寿こと
19
ディストピアのなか、上を目指して頑張るお手紙配達員さん……なのかな?現代地球基準で見た目に個性がある人たちが多い中、主人公の1871号は割と個性無しに見える。それと一緒にいるわんこも。何というか、この話がもっと進んでいったらどうなるのかどんどん気になってくる。とりあえず1話に出てきた十人十色のズモモさんはまた出てきてほしい。みんなであい、あい、あう、あー言っていたり、わんこを怖がっているのが、何か可愛く見えてきたから。あと、どう考えても人数以上の体積がありそうだけど、ほかに何か入っているのかな。2026/07/26
ふじ
9
マンガ沼で川島のおすすめ。「何っぽい作品とも言い難い、兎にも角にも読んでくれ」とのことでしたので読みました。ジョージ・オーウェルに多少あたたかみを加えた感じ…?今どきデジタルとはいえ全部線画すごい…!一巻ではまだ世界観の大半が謎に包まれているので、もう少し読み進めていきたい。2026/07/26
コリエル
8
ディストピア漫画。『Baroque 歪んだ妄想』ないしその元ネタの『未来世紀ブラジル』からの影響大なるを感じる。果てなる未来、人類の異形化が進行し、下層市民には終わることのない労働だけが与えられる。そんな市民たちの捌け口として用意された郵便物を配り続ける少年の話。たぶん終わりはない。2026/07/04
のっち
7
なんか話題だったから試しに読んでみたけど、イマイチよく分からない…。さて、どうしたもんか。2026/07/16




