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出版社内容情報
画業55周年記念デビュー以来の短編を集成
「異能の作家」として手塚治虫をはじめ多くの作家からリスペクトを集め続ける鬼才・諸星大二郎氏の画業55周年を機に、「諸星大二郎短編集成」全12巻を刊行いたします。その唯一無二かつ、多彩なジャンルを越境する夢魔的な諸星短編を、原初から最新作にわたり集大成、単行本未収録もふくめて編年体でその全体像を捉えた、初の集成となります。
第1回配本は第2集。初期の傑作中編「失楽園」「マンハッタンの黒船」ほか11作を収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
異能の作家の短編に焦点を当て、年代順に集成した初の企画。全ページ画稿から起こした美しい画像で、扉絵ページのデザインは概ね発表当時を再現し、発表時のカラーページはカラーで収録しました。
【目次】
収録作品
猫パニック
真夜中のプシケー
ど次元世界物語
貞操号の遭難
アダムの肋骨
男たちの風景
袋の中
マンハッタンの黒船
召命
食事の時間
失楽園
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
24
年代順に短編を収録した『諸星大二郎短編集成』。これまで多くの選集が刊行されたが、この集成は短編版全集と言ってもいいくらいの貫禄とボリュームがある。第2巻は1975年から1978年に発表された作品を収録している。ほぼほぼ既読ばかりだが、こうやって年代順(あくまで年代順なので、正確には発表月順の編集になっていない)に読んでいると、当時の諸星のこだわりや関心が見えてきて面白い。遭難という設定と生殖というテーマが今巻からは透けてくるのだ。収録作から一番を選べと言われたら、やはり「召命」になるか。(つづく)2026/02/07
山口透析鉄
21
これもBookLive期間限定版で冒頭50ページだけ読みました。 最初の短編だけ読んだようなかたちですが、かなり良かったです。ある意味、ピタゴラスイッチの最悪な実例と言うべきか。 ある猫の仕草がちょっと異なり、そこから連鎖反応的にパニックになる様が見事でした。 やはり達者な方です。🐈⬛2026/02/12
KDS
8
諸星大二郎の短編をデビューから年代順に全12巻に収録していくという企画の第一回配本。何故か第2集が最初に刊行され、第1集は一番最後になるという不思議。たぶん幻のデビュー作「ジュン子・恐喝」が2024年に講談社から発売された短編集「彼方へ」に初収録されたため、出版社の異なるこのシリーズへ再録するには時期が早すぎるという大人の事情からなのでは?と勝手に思ったりしている。隔月で一冊ずつの刊行なので、最後の第1集は2028年の発売になるわけだ。収録作品のうち「猫パニック」と「真夜中のプシケー」は初読みだと思う。2026/02/02
もくもく
5
諸星氏の「画業55周年 記念出版」ってオビがかかっていて、「第2集」って書いてあるので、ワタシはてっきり「第1集」を買い忘れたのだと思って、検索してみたんですけど、この全集は隔月刊行で全12回配本の予定、その第1回配本が本書なんだそうです。 なんで「第2集」が最初なのかはわからないけど、諸星大二郎タッチで時空がネジれているんでしょうかねぇ…。(^o^)2026/02/03
彼方から
2
諸星大二郎の短編集。この巻は全体に暗く、恐ろしさと寂しさが詰まったような味わいの作品が多い。その中のど次元は味変として素晴らしいな。2026/02/06
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