出版社内容情報
小室哲哉氏、愛読!!
「『黄昏流星群』検索もせず黄昏と打ち込んだだけで、黄昏流星群が検出されました! 世代だからかな…とにかく定年退職前後の男性たちが主役であり、ヒーローでもあり、まさに黄昏に描かれています。男女の逢瀬が時には軸に、伏線になり人生と改めて向き合っていく、そしてまさに無数の星たちのドラマです。長く連絡を取っていなかった親友の心情をゆっくり聴く時間のようでした、まあ多岐に渡る打ち明け話ですよ。ぜひあなたにも聴いて欲しい、覗いて欲しい景色ばかりです!(小室哲哉)」
一流大学から一流企業に就職し、常務執行役に上り詰めた男・清滝。そんな彼が、ひょんなことから小料理屋を営むシングルマザーと出会ったことで、本当の人生を見つけていく…「星影の情念」。
48年間孤独に生きてきた女・梶谷は殺人犯・黒崎の人質となるが…たった17時間が永遠の愛に変わる「星への純愛」。30年前男女の仲だったふたり。女は県知事になり、男はシェフとして外国で働いていたが再会し!?「星の手解き」の全3編を収録。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
15
三編が収録された77巻。冒頭の「星影の情念」は、あまりにも都合が良すぎる物語だ。『黄昏流星群』が大人の寓話である側面を差し引いても、その印象は免れない。巻末の「星の手解き」はいつかどこかで見たエピソード。これだけ巻数を重ねてくれば似たような話になってしまうのは仕方がないのかもしれない。間に挟まれた「星への純愛」が読ませる。ストックホルム症候群を思わせる設定だが、意外なラストで驚かされる。苦味のあるそのエンディングは、だからこそ物語に余韻をもたらせている。2026/01/12
KDS
4
「黄昏流星群」連載30周年記念4か月連続刊行第二弾の第77巻。「星影の情念」「星への純愛」「星の手解き」の三編を収録。この中では一番短くて目立たない印象だが「星への純愛」が良かった。逃亡中の殺人犯の男が主人公の女性を人質にとりアパートに立てこもる。だが48年間孤独に生きてきた主人公は、殺人犯の男とこれまでの人生を語り合い、次第に心を通わせるようになっていった…。最終的に切ない結末となるが、最後のひとコマの主人公の「残りの人生、17時間の思い出だけで楽しく生きていけるんだよ」という台詞がなんとも沁みる作品。2025/12/29
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