出版社内容情報
禁断の「藤間朱花篇」開幕…!!
シャーロット、三橋が脱落し、残る代表者は四人。
教王戦も半ばとなる中、突如 オルロックが藤間朱花に反旗を翻す!!
朱花を殺すべく教王領に侵攻するオルロック。
そしてそのバックには、須磨卿の存在が―――
一方 誠一郎は、朱花を守るべく一人奮闘する。
実は彼らには驚愕の過去があって!?
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊は重版連発!
かまいたちの山内健司氏やニューヨークの屋敷裕政氏、映画監督の黒沢清氏も絶賛!
『東独にいた』の鬼才が放つ未曾有の人間ドラマ、超待望の最新刊!
9集では、哀しい過去と、驚きの「決断」が描かれます。
ぜひご一読ください!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
12
物語が大きく 転換する。 闇を抜けていく 心を繋いでいく 心臓の鼓動より 運命の影は早く 目ルシールー 見えるすべて メルシールー まぶしくなる メルシールー 新しい終わりを迎えよう 青春ごっこを今も 2025/10/07
毎日が日曜日
6
★★★+ 意外な展開。2025/08/31
Dー
6
もう今回に限っては朱花と誠一郎が主人公だった。主に2人の掘り下げがメインで話は進んでいないけど、今巻のラスト含め次巻がとても気になる。誠一郎も朱花もとても好きになったからどうにか…無事で…2025/08/29
森田
2
電子2025/10/07




