出版社内容情報
ドラマ化決定!「最期」を描く医療ドラマ。
終末期病棟に通う、理容師夫婦。
弄便を繰り返す、認知症患者。
50歳過ぎの、新米看護師。
コロナ後遺症に苦しむ、元看護師。
様々な人々が行き交う終末期病棟。
今日もまた、喜びと悲しみが交錯する--
沖田×華の問題作、第11集
【編集担当からのおすすめ情報】
終末期病棟で繰り広げられる「死」と「生」を描く本作もいよいよ11集。
そして、2024年2月より、実写ドラマが始まります。
様々な患者の最期の瞬間が、ドラマではどう描かれるのか?
原作コミックと共に、お楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
9
レンタル。新しくきたベテランナース村岡さんに期待値あげたらほぼ出来ないナースだったのが残念。出来ないからって適当な数字記入ってヤバイ。赤根さんの今後も心配でボランティア頑張っている姿を見て彼女らしいと思った。2024/03/08
山猫
9
「弄便」は「恍惚の人」時代からの永遠のテーマなのかもしれない。介護・看護する側からしたら、一番キツいだろうし……2024/02/07
かなっち
3
終末期病棟で繰り広げられる「死」と「生」の、「最期」を描く医療ドラマ第11巻。終末期病棟に通う理容師夫婦や弄便を繰り返す認知症患者に50歳過ぎの新米看護師と、今巻もバラエティ豊かで楽しめました。いえ、楽しいだけではなく苦労も伝わってくるのですが、同じ職業ということで元気や勇気も貰えるのです。そんな中でホロリとくるエピソードもあり、酸素マスクを付けない奥様の思いに胸を打たれました。それに比べて、「即マン女」の異名を持つヘルパーさんときたら。彼氏が病棟の患者ばかりで、皆即死ってどうなんですか…(汗)。2024/03/11
totoroemon
1
ドラマも見てみます2024/02/14