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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nemuro
34
昨年10月~12月に放送されたNHK夜ドラ(久保田ミワ 役:松本穂香/八海崇 役:堤真一/全10回)の余韻に浸りつつ、敢えてちょっとずつ読み進めている原作コミック本の第7巻。「第四十三幕 何者?」から「第四十五幕 うしろグライ・マッチョ」「第四十七幕 彼女がその名を知らないロケ地」などを経て「第四十九幕 誰も、知らない」までの7話。なるほど、この辺りの展開は原作の方がハードな印象。実写版のドラマは少し表現がおとなしめ。一応、ドラマは完結した感じだが原作は継続中とも思われそのあたりの兼ね合いかもしれないが。2024/04/14
うまる
31
7巻。なりすましとは別のスリル展開で面白かったです。八海様が出てこない(回想のみ)巻でも尺が持つのが凄い。あぁもう気になり過ぎて次巻まで待てないよぉぉ。絶叫上映ってものが世の中にある事を知らなかったので、ひとつ勉強になりました。巻末の映画セリフのやつが「ルームメイト」で、 めっちゃ懐かし~!とテンションが上がりました。LD(笑)で観たわ。2023/08/03
空のかなた
12
泉飛露樹さん、再登場!「覚悟はありますか?力ずくでやりたいことをやって、人を、従わせて、その代償は、その先に行く覚悟はありますか?」とさらわれそうになっていたミワさん達の大ピンチに舞い降りる。カタギとは思えない佇まいや、暴力等振るわずにチンピラを追い払う迫力も、更にバージョンアップしている。場面が締まる。逆輸入女優五十嵐凛の抱える、演じることの想像を絶する孤独や、誰に対してもニュートラルな接し方等、内面がとても上手く描かれていて好感度アップ。ドラマ以上に面白い原作。2024/01/05
パンダプー
12
新宿のロケ地の映画の解答は?2023/07/28
Decoy
3
ミワさん、人生最大のピンチ! 日頃の行いが、身を助けた?2023/08/13