出版社内容情報
1集即重版!殺し屋達のダークサバイバル
”独裁国家”六篇法国にて、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」=教王戦が開催されることに。
依頼を受け参加することになった殺し屋殺しの男・シフと、異端の殺し屋達のバトルがついに始まる―――
シフの初戦の相手は、「最強の軍人」と称される佐和田太一。
常軌を逸した戦闘力を発揮する太一には、実は哀しい過去があって!?
【編集担当からのおすすめ情報】
1集は発売即重版出来!
デビュー作『東独にいた』で多くの漫画好きを唸らせた鬼才・宮下暁が放つ「蠱惑的バトルアクション」、待望の最新集です!
2集では、ついに教王戦がスタート!!
大迫力で描かれる未曽有の殺し合いをお見逃しなく!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
11
☆ 殺し屋や傭兵を世界に輸出しているテロリスト国家「六篇法国」。そこで六つの家がそれぞれ選んだ殺し屋で殺し合い、生き残った家の当主が国家元首「教王」となる教王戦が始まる。日本政府は六篇法国を内部から瓦解させるべく「殺し屋殺しのシフ」を送り込む。シフが最初に戦う相手、佐和田太一はシフをも上回る最強の兵士。果たしてシフは太一を倒すことが出来るのか。宮下暁作品らしく、登場人物はクセが強く、人間離れした能力を持った者ばかり。設定はイカレてるし、バトルの描写は強烈。控え目に言ってクレイジーです。オススメ。2023/08/05
てつ
3
ちょっと面白くなってきた。ただの格闘戦ではなく、それぞれに背景あり2024/06/14
毎日が日曜日
2
★★★+ 拡張兵士2023/07/29
Dー
1
教王戦の初戦…とても濃いメンツから選ばれたのは佐和田太一。わかりやすく超人VS超人でキャラ掘り下げながらも進んでいくから読みやすかった。どんな結末になるか次巻も楽しみ。2024/07/14
katsu708
0
バッキバキの謎格闘技の異修羅で面白いですね2025/05/05