出版社内容情報
暴力に生きる。テンションMAXの衝撃作!
傑作『足利アナーキー』、
衝撃作『ギャル男VS宇宙人』の爆才が、
暴力でしか癒せぬ乾きを圧倒的迫力で描く
テンションMAXの衝撃作!!!!!
破壊したいんじゃない。
破壊せざるを得ないんだ。
令和ニッポン“孤独のファイトクラブ”!!!!!!
ショッピングモールの夜間警備をする
類 我次郎(るい がじろう)は、普段は温厚で物静かな青年。
だが、彼には人には知られぬ「もう一つの顔」があった。
抑えがたきソレがひとたび彼の全身を駆け巡ると…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
4
独特のアクションが相変わらず気持ち悪い吉沢先生。癖になるかならないかは本当貴方次第な作者さん。一応勧善懲悪物では有りますが、主人公のやってる事は正義で有って正義ではない。私欲になると思うけど悪を浄化出来るならば、反対する必要は無い。生い立ちとか色々と有ったようだし、自分は背中を押しますよ。やっちゃえ日産だ!2024/08/29
てつ
4
さっぱりわからん。理解不能。意味不明2023/09/03
yom
4
抑えきれない破壊衝動、荒唐無稽でバイオレンスなのに、そこに音という要素を加えることで、画面に過敏な緊張感があるのが素晴らしい。絵も綺麗だしエネルギーに満ちている。2022/12/02
たけのこ
2
警備の仕事をする主人公は表向きはおとなしい青年。でも、じつは裏の顔があって……と。血管の浮きでるような力のはいった描写がたくさんあるし、顔を殴られる描写の力はいりようはなかなか白眉です。サイコアクションものとでもいうのが正解でしょうか。2023/10/29
緑虫@漫画
0
★★★☆2023/04/26