出版社内容情報
22年春アニメ化。話題のJユース蹴球譚
プレミアリーグイーストの優勝がかかった、運命の青森星蘭戦。
スコアレスで折り返した後半、エスペリオンは冨樫をワントップに上げ攻勢に出る。
そしてついに、アシトの絶妙なアシストから先制点を奪うことに成功!!
「俺は、司令塔」
そう言い放ったアシトの進化は、そこからさらに加速していき!?
そして、対する青森は追い詰められた末に衝撃の戦術を採用し!?
果たして、激闘の行方は―――!?
【編集担当からのおすすめ情報】
2022年春にアニメ化決定!
Jリーグとのコラボ「グローイングアッププロジェクト」も大反響進行中!!
さらに、スピンオフ作品『ブラザーフット』も絶好調!!!
いまもっとも勢いのある「Jユース」サッカーコミック、待望の最新集です。
26集では、読めば興奮間違いなしの怒涛の展開が収録されております。
ぜひご一読ください!!
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- 評価
雑多な本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キク
35
青蘭戦後半戦。青蘭が黄金期のジュビロ磐田の伝説のフォーメーション「N-BOX」を使ってきて、中年のサッカーファンとして胸が熱くなる。来年春のアニメ化が本当に楽しみ。戦術に重きを置く本格サッカーマンガのアオアシは、多分動画のレベルで作品の出来が決まる。アオトの「俯瞰の眼」や「エスペリオンの高度な連帯」がどう表現されるんだろう。進撃並みの動画レベルが必要になると思う。期待と不安を抱きながら待とう。2021/11/13
こも 旧柏バカ一代
27
エスペリオンが先制点を取って勢いに乗っていたら、、北野レンが遂に牙を剥いた。磐田がレアルを圧倒した戦術N-BOXを駆使する。レンを中心に青森星蘭の10人が連動して動く、修正しても修正して来て、何をどうすれば良いのか全く分からなくなってしまうエスペリオン達。でも其処にアシトが中に入って相手の意図を崩して来た。こんな世界は頭が痛くなりそうだ、、マジで高度過ぎて怖いわ。でも動きによるスペースなどを上から見ていても解らないのに、ピッチの中でやるのかよアシトマジでパンパない。レンもね。2021/11/12
くりり
25
ニュータイプ覚醒(*^▽^)/★*☆♪2022/01/20
山田太郎
16
高校生でこんな考えてサッカーしてるのかなといつも思うな。森保監督なんか戦術ないというか選手まかせみたいにさんざん叩かれてるけど。野球は割と元選手とか元監督がゴチャゴチャケチつけるが、割とサッカーは元選手とかじゃない奴がケチつけてる気がするが、俺が知らないだけで選手だったんだろうか。キャプテン翼はブラジルだったが、最近はスペインだな、サッカー選手はスペイン目指す。2023/04/09
GORIRA800
9
青森の勝つしかないっていう泥臭さが好き 勝負事における粘りつくような信念って本当にかっこいい 慢心はすぐに出る 私も肝に銘じておきたい 2022/08/24