- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ビッグCスペシャル
出版社内容情報
世界一へ! アメリカ編待望の第2集!
「世界一のジャズプレーヤーになる」
ヨーロッパでの活動を終えた宮本大が向かったのはジャズの本場・アメリカ! 最初の地・西海岸シアトルを後に、大が次に向かう街は…?
「新しいジャズを探し、新しいジャズを創る」--
冒険者(エクスプローラー)・大のアメリカを回る旅に待ち受けるものは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
東北・仙台から始まった、世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大の物語は、ヨーロッパを経て、遂に本場・アメリカへ!
西海岸の都市シアトルに降り立った大は、シアトルを後に次の街へと向かいます。そこで新たな出会いが…?
累計680万部突破の大人気シリーズ、アメリカ編第2集、是非!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
77
大がジャズの本場アメリカに乗り込むアメリカ編の第二弾。アメリカ大陸に降り立ったシアトルから、知り合った人たちに見送られ早くも大は出ていく。大が一人でDOHCエンジンの1984年型シビックを運転して着いたの町は、オレゴン州のポートランド。ジャズの本場ではないこの町でも、エクスプローラー・大は、小さなつながりを逃さず、きっちりと足跡を残していく。次の第三弾では、もう少しジャズの本場の町に近づくのだろうか。2021/02/28
Tenouji
39
おぉ、タイムリーなポートランドの話しかぁ。なぜ、この街なんだろう…今後の展開に影響あるのかな。2021/04/30
生ハム
31
ここまで来ると一種の安心感というか、ああ、成功が約束されているだけの圧倒的な腕前なんだなんと感じられる話運び。同じアメリカでも、州によって雰囲気はまるで違うというのはわかってはいたけれど面白い。ラブコメの波動を感じたけれど特にそんなことはなかったぜ!2021/02/27
Chikara Tonaki
17
シアトルを出てポートランドへ。「これ、オレ、自分で払って観たい。」と言うセリフにつきる。あと、ポートランドでのリハーサルと、ライブでテンポアップしたトコのコマ割りは見事でした。2021/03/04
ユコリン
15
アメリカ一人旅、一つの町に永くは居ないのね。やりきって次へ。久しぶりに女性にポッとなってる大が可愛かったです。2021/02/26