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出版社内容情報
◆挫折ループは「脳」のせい!?
「脳のしくみ」を知ってムダなく身につける、新しい英語の学び方
語学習得は若いうちのほうが有利だと思っていませんか?
実はそれ、大きな誤解です。
英語はむしろ大人になってからのほうが、十分に伸ばすことができます。
ポイントは「自分自身の脳の強み、弱み」を知ること。
「脳番地メソッド」なら、びっくりするほど効率よく習得することができます。
何より英語が苦手だった私自身が、その証明なのです。
◆「えっ!? こんな簡単な方法があったの?」
超英語嫌いを克服した著者による、驚きの英語学習法!
・単語は「自分がよく使うもの」から覚える
・週に1度は「英語三昧デー」
・ネット検索で速読力を鍛える
・海外に行ったら必ず「英語で買い物」する
・オンライン英会話は「趣味の合う人」と話す
・洋画は日本語版を見てから、英語版を見る …他
内容説明
えっ!?こんな簡単な方法があったの?超英語嫌いを克服した著者による驚きの英語学習法!
目次
1 脳科学者が教える大人のための学習法
2 脳科学的に正しい英語学習の始め方
3 脳科学的に正しい“英単語学習法”
4 脳科学的に正しい“リスニング学習法”
5 脳科学に正しい“スピーキング学習法”
6 脳科学的に正しい“リーディング学習法”
7 脳科学的に正しい“ライティング学習法”
8 脳科学的に正しい“英文法学習法”
9 脳科学的に正しい“英語脳をつくる習慣”
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS(エフニルス)」法を発見。95年から米ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として従事。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。