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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
39
妹から借りて読了。長野県善光寺、30年振りに行きたくなりました!ついに京都上洛編ですね、楽しみ(^^)2019/03/21
hiro
34
いよいよ武田晴信(信玄)との直接対決、川中島の戦いが始まったが、まだ互いに相手の出方をみる前哨戦という感じで第一次川中島の戦いは終わった。しかし、この漫画の主人公はただの景虎(謙信)ではないので、シロを影武者に仕立てた後の景虎の動きが面白かった。そこで登場した善光寺。もちろんこの漫画と直接関係ないが、ブラタモリの善光寺の回でのお題「善光寺はなぜ多くの人を引きつける?」を思い出した。そしてついに景虎は京に向かうが、そこでは何が待っているのかが楽しみなので、休まず次に進む。2023/07/28
るぴん
34
女として生きることは諦めても、女の苦しみは捨てられない。生理痛が重いのは辛いよね…。お蘭姐さんは虎さまとはまた違った色っぽさ。京都編ではまた虎さまファンが増えそうだなぁ。それにしても長野の善光寺。長野在住時はよく行ったのに、そんな謂れがあるなんて知らなかった‼︎ちゃんと歴史を調べてから、また訪れたい。2019/03/18
どあら
26
完結したので再読。ついに川中島の合戦だー❢ 後半、有名な方々が登場☺️2021/05/08
ぐうぐう
26
上杉謙信が女だったという説を取る『雪花の虎』。女であることで起こるドラマに、当然こだわる。今巻で言えば、千曲川を渡る景虎に生理痛が襲う。高天原に住む神々が戦った際、流れた血潮によってできた川との伝説のある千曲川で景虎は想う。「その高天原には女の神様もおったんじゃろうな」と。第一次川中島の戦いを東村アキコは、男女の恋の駆け引きのように描く。そして景虎は、京都へ。2019/03/28