ことのは文庫<br> 書棚の本と猫日和

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ことのは文庫
書棚の本と猫日和

  • 佐鳥 理【著】
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  • マイクロマガジン社(2024/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784867166444
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

新宿の片隅にあるシェア型書店『フレール』を舞台に、本で知り合った5人の棚主が贈る短編集。日常にちょっとした勇気がもらえます!

内容説明

流行に追われて自分を見失った美容師、訳あって本をお金に換えたい就活生、人を知るために本を読み込むバーテンダー、作品を読まれることを恐れるアマチュア作家、同居する孫と娘の不仲に心を悩ませる老婦人…。新宿の片隅にある看板猫のいるシェア型書店『フレール』を舞台に巻き起こる“棚主”たちの物語。本との出会い、そしてそこから始まる人の縁が、抱えていた悩みや苦労を知らず知らずのうちに浄化していく―。読めば本への想いで満たされるシェア型書店エンターテインメント!

著者等紹介

佐鳥理[サトリサトリ]
第2回、第3回宮古島文学賞佳作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たるき( ´ ▽ ` )ノ

45
シェア型書店が近くにあり、ふらっと立ち寄ったら居心地が良すぎて驚いた経験がある。その時のことを思い出しながら読んだ。棚主さんたちの工夫が微笑ましい。同じ本が売られていても、棚が違うと印象も違ったりして面白いんだよね。本が人を繋いで輪が広がっていく様子があたたかく描かれ、とても癒された。2026/03/28

みんとあめ

37
新宿の片隅にある看板猫のいるシェア型書店『フレール』を舞台に巻き起こる棚主たちの物語。猫+シェア型書店なるものに心惹かれて。月額料金を支払って棚を借り、自分の本屋を開く。自作の本や棚主の好みの本が置いてあるなんて、面白そうだし行ってみたい。本との出会いが人との出会いに繋がり、新たな一歩へと繋がる。本で繋がる縁にワクワクして、楽しく読めた。理想が詰まっている。特に『ケの日、ハレの日』が好き。おばあちゃんの新たな挑戦に勇気もらえる。本好きさんとの繋がり広げていきたいなとしみじみ感じた一冊だ。2024/12/02

だのん

34
シェア型書店のお話。棚ごとにそれぞれ好きな本を紹介したり、自分で作った作品を飾ったり、見たことのない本が見つかりそうで楽しそうです。「ケの日、ハレの日」の恵美子さんのようにいつからでも新しいことにチャレンジしていきたいです。2024/11/08

nyanco

26
佐鳥理さん、初読の作家さんでした。 舞台は新宿の片隅にあるシェア型書店、一時期はやったレンタルボックスの書店版。最初の店主はハンモックjの猫、就活中の大学生・凛太郎。2店舗目のトリプルセック、レビュアーとしてSNSでも有名な啓一が本に挟むのは買った人だけに向けてのレビューであるラブレター。これがとても素敵でした。ファンが多いのものうなづけました。アマチュア作家と老婦人の話もよかったです。それぞれの店主が関わり合いながら、次第に変わっていく様子もよく、心地よい読書となりました。→NetGalleyにて2024/10/07

だのん

23
続編を読むために再読。人との出会いと同じく、本との出会いもきっとご縁があったからこそなんだと思うと不思議です。本の読み方は人それぞれで、好き嫌いも違って、自由だからこそ読書は楽しくてやめられません。2026/06/29

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