- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 裏少年サンデーC
出版社内容情報
”陰謀論”を、信じた先にあったのは――
正義のため、真実のため、
勉強を重ね、努力を続けてきた。
人生の何よりも、夢中で取り組んできた。
そんなものが、もし嘘だったら―――
『チ。』『ひゃくえむ。』の魚豊が紡ぐ、
「信念」と「疑惑」の物語ーーー!
【編集担当からのおすすめ情報】
話題沸騰中!
”陰謀論”に傾倒した主人公が、
人との出会いを経るごとにその信念が揺らいでいく…!
「リアルすぎて辛い」との声まで聞かれる
超リアルなラブコメストーリー、第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
62
彷徨う仔羊どこへ向かう…(ノ-_-)ノ~┻━┻DSについて新聞に掲載されていたよなぁ〜あれも陰謀か⁉︎😱2024/06/19
nbhd
20
陰謀論に大いに啓発された人が、どうやら陰謀論ってキナ臭いんじゃないかってことに気づき、そこから脱出しようとする、しかし、そのころには、すでに思考が陰謀論のロジックに染まってしまって、脱出を試みれば試みるほど、むしろ陰謀論にますますディープに染まっていく…という思考の流れ。そのあたりが、あまりにも素晴らしく描かれていて感動した。2024/06/19
空のかなた
13
何が一体真実(FACT)で、誰が嘘を駆使して惑わせているのか、どんどん迷路にはまっていくので、読み進むほどに困惑する。カルトなのか、単なる虚言癖なのか、隠された真実を伝えているだけなのか、宙ぶらりんのままで気持ち悪い。早く完結して欲しい。2024/07/09
ミキ
12
先生が1番イタい人なんじゃ⁈2024/07/11
江口 浩平@教育委員会
10
【漫画】『チ。』に引き続き一気読み。自分を信じるという言葉は、あまりにもありふれた言葉であるがゆえに、誤った方向に向かったときにはとても危険であると感じた。よくもまあここまでこじつけられるなと思うが、人が昔から宗教を信じて生きてきたように、人には何か生きていくための支えが必要なのだと改めて感じる。ただ、それが何かを否定し、敵対し、暴くためのものであるよりも、ただ純粋に生を肯定し、世界の調和に繋がるものであってほしいとは思う。2025/07/11
-
- 和書
- 遠野物語 - 口語訳