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出版社内容情報
三河一向一揆編、ついに決着!!
依然、止まる気配のない一向一揆。
農民達の蜂起と続出する謀反に、
三河は史上最大の国難を迎える…
同じ国の者同士で殺し合う戦場。
ひとり「殺さず」を誓った忠勝は
この修羅をいかに戦い抜くか―――
【編集担当からのおすすめ情報】
ものすごく面白く、夢中になってしましました。
我が地元岡崎でこんなにもすごいことが繰り広げられていたのかと!!
天下に届く槍ならば、真っ直ぐでなければ。
自分も信念を最後まで貫き通してやろうと思いました。
―――佐野勇斗
岡崎出身俳優・佐野勇斗、大絶賛!!!
『BLUE GIANT』の NUMBER 8と、
超絶画力の新鋭・矢野日菜子が手がける本格戦国時代劇、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶのぶ
17
三河の一向一揆を家康が治め、三河を統一する巻。大河ドラマと重複するところと漫画ならではのところ。本多平八郎忠勝の無傷伝説は、どうなのだろう。大河ドラマでは、無傷というよりは、忠勝の強がりのように描いていた。でも、蜻蛉切りと無傷伝説で、相手を震え上げさせたのも納得。忠勝の出世ストーリーや妻との馴れ初めなど、いつか本多忠勝の大河ドラマを見てみたい。地元、磐田の一言坂の戦い、本多忠勝の活躍を描いてほしい。お願いします。2024/06/07
Dー
2
一向一揆の終結は甘くはなかった…けど、三河が一つになるという部分がとてもわかりやすく描写されていて良かった。そして次は武田軍。それにしても絵の迫力が増してるのは気のせい?とても良い。2025/05/25
takumi
0
ここまで纏め読み。 本多平八郎忠勝が主人公が主人公というのは珍しい、面白いです。2024/11/23