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出版社内容情報
書かずに死ねるか。
大企業に勤めて仕事も順調、
彼女とも良い感じな
社会人・黒田マコトは、
実生活の小さな積み重ねによって
心を病んでしまう。
休職し療養に励む黒田は、
学生時代の文芸部の後輩・
黄泉野季郎と再会する。
卒業後、売れっ子小説家になっていた
黄泉野に焚き付けられ、
黒田は再び筆を執ることにするが、
それは艱難辛苦の道だった―――
【編集担当からのおすすめ情報】
創作とは、生きる上で必要な栄養素!!!
夢が叶った人、夢が叶わなかった人、夢に向かって走っている人、夢を捨てた人、いずれかに当てはまるあなたに是非読んでいただきたいです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
12
メンタルを病み会社を休んでいる黒田が、大学の後輩で作家の黄泉野と再会し作家を目指すお話。黒田の彼女がたまに、死んだ眼をしているのが心配。期限ギリギリまで黄泉野と原稿を鼻血を流しながら書き上げる黒田の姿が鬼気迫っていて今後がとても気になります。2024/11/21
きっちんきりん
8
サラリーマンが鬱になり純文学作家を目指す話。とするとモヤモヤした話かと思いきや、展開早くて面白い! (才能があり&周りに恵まれてるので話が早い。) ライバルの黄泉野先生のキャラもかわいくて愛せる。 読メでもうちょっと推されるべき作品!2024/05/25
てつ
5
これはちょっと気になる。題名はそういうことなのね。作家は変態であれ、気狂いであれ、まともな彼がどう変貌するのか、これは気になる2025/04/15
mami.s
5
面白かった。語彙💧2024/09/20
つかさ
4
最後の決定権は、命懸けてるほうが握ったって良いでしょ。2024/12/25