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出版社内容情報
天下無双の槍使い・本多忠勝の生涯
”生きる”とは、風を感じること―――
裏切りだらけの時代…
忠義を貫き、勝ち続けた男がいた。
徳川家康の家臣・本多平八郎忠勝。
あらゆる天下人から称賛された
“忠義の男”の生涯は、
三河国・岡崎から幕を開ける――――
【編集担当からのおすすめ情報】
「覚悟して生きる」のは美しいしカッコ良いんだよ!やっぱり。
――――――――――『BLUE GIANT』石塚真一 大絶賛!!!
『BLUE GIANT』のstory director NUMBER 8と、
超絶画力の新鋭・矢野日菜子が手がける本格戦国時代劇、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶのぶ
17
本多忠勝、小さい頃から、かっこいい。徳川家康を救ってきた徳川四天王の一人だが、酒井忠次とは、年齢差がある。「ただ、勝つ」、幼少名、鍋の助の由来も素敵。鍾馗様を旗印に初陣。槍の腕前は、幼少期から師匠の元、鍛錬の成果。家康も殿様、地域の希望の星であり、それ相応の輝きも人望もあったのだろう。桶狭間の戦いの前夜、兵糧運び入れ手前まで。本多忠勝は、地元の三方原の戦いの前哨戦、磐田市で行われた「一言坂に戦い」での活躍ぶりを知り、もっと知りたい人物。1巻だけだが魅力的な人物、続きが読みたい。大河ドラマも楽しみ。2022/11/13
Dー
3
どうする家康が結局途中で離脱してしまったけど、ここらへん周りの歴史モノは読みたかったのでめちゃくちゃ嬉しい。しかも絵も上手くて忠勝も好きなので続きが楽しみすぎる。2025/05/05
てつ
3
本田平八郎忠勝のものがたり。三河・岡崎が舞台。幼少期の「鍋の助」時代。徳川家康との出会い・交流・忠誠。武功と立身。読みごたえありそう2024/08/19
もくもく
0
徳川四天王の一角にして「戦国最強・本多忠勝」を主人公に描かれたマンガです。あれかしら、2023年の大河ドラマが徳川家康なのに便乗しようってことかしら?(^o^) それでもOK、ワタシの好きな戦国武将ですから、しっかりとその生涯を描いて欲しいと思います。一巻では少年時代を描き、まだ蜻蛉切は出てきません。それにしても、本多忠勝を主人公にした小説や映画って、これまで無かったのかしら? 2022/12/19
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