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出版社内容情報
殺しが殺しを呼ぶ皆殺し編、戦火拡大!
「最強」を求める全ての格闘家・闘技者が辿り着く男。その名はTSUYOSHI――。その拳は魂に及び、狙われた者が容易く死ぬことすら許さない。...彼の者が真の意味で己が罪を認めるまでは。大国・ロシアとの激闘は、決戦の地へと至り、『皆殺し編』真の敵の姿が明らかとなる!日本国民よ、最強コンビニ店員の生き様を見よ!【初出:サイコミ 第121話~第133話収録】
【編集担当からのおすすめ情報】
マンガアプリ『サイコミ』内で圧倒的DAU(読者数)を誇る新世代格闘マンガ、第12巻!パッと見普通の陰キャであるコンビニ店員ツヨシ。しかし、その正体は世界中の格闘家から狙われる最強の男だった!第12巻はツヨシの「皆殺し」がさらに加速!その怒りは肉体だけではなく魂に及びます!そして これまで謎に包まれていたツヨシの過去、さらには真の敵の姿が明らかとな...ります!最強コンビニ店員・ツヨシの戦いはどこまで広がるのか!?必見の最新刊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
11
☆ 国同士の揉め事を戦争ではなく格闘技で解決する時代。ツヨシはその圧倒的な強さを研究するために拉致され、ロシア行きの船に乗せられる。船を脱出するために大暴れしたツヨシと超人的な戦士マルコフの戦いの結末は…。ソビエト崩壊から現代に繋がるロシアの話は壮絶の一言。ツヨシの強さは今までも人間離れしていましたが、この巻を読むと、生殺与奪の権を持つ死神にしか見えません。2021/11/20
もだんたいむす
5
なんかツヨシの精神が心配。2022/01/09
笠
3
4 新刊読了。ブチギレたツヨシがロシア艦をスティーブンセガールのごとく制圧し、ボスであるマルコフには殺害→四肢破壊→蘇生→尋問→殺害→蘇生→尋問→精神破壊というすさまじい追い込みをかける。過去イチのキレ方で、どっちが悪役なのか一瞬分からなくなるほどの迫力。ほぼ召使いになった輝とのやりとりでは、両親についての情報など意外な過去が明かされるが…やっぱり強さに太極拳関係ないじゃん(笑)5才の時点で大人を倒すほど強いとなると、いよいよ範馬勇次郎に近くなってきたな。2021/11/21
袖崎いたる
2
ツヨシの強さがぐわーっと繰り広がる巻。あっさりロシア勢を戦意喪失させてしまう。あとはお兄様を倒すだけ。舞台はさいたまスーパーアリーナ。上級国民ら観衆のなか、決着をつけるというわけだ。そこまでの移動のさなか、ツヨシの過去話がある。5歳のおりに親父を打ち倒したこと。これはたまに広告動画でも流れてくるやつだね、それがようやく登場。しょーじきなところ、ちゃんとツヨシが闘いだすまではそんなに楽しめていなかったのだけれど、ことここに至っては次の話が気になってしかたない。たぶんあっさり勝つんだろうけれど、続きが楽しみ。2025/01/04
毎日が日曜日
2
★★★2021/11/21