出版社内容情報
乱れがちな食事と生活から「毒」を抜くコツ
突然ですが、問題です。
健康にいいのはどっち?
●寝坊したら朝食は、【とるorとらない】
●上司や取引先から理不尽に叱られたら、【反論するor沈黙する】
●精神的疲労の解消は、【運動or食事】
●長時間労働の休息は、【帰宅後ゆっくりとor勤務中こまめに】
「人生100年時代」に向け、ビジネスパーソンの健康への関心が急速に高まっています。
しかし、医療や健康に関する情報は玉石混淆。
例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。
まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。
なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?
すべての答えが本書にあります!
働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。
自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。
食べたいように食べていい。飲みたいように飲んでいい。
健康のためだけに、好きなもの、やりたいことを断つ人生など真っ平だ!
【編集担当からのおすすめ情報】
カリスマ医師として数々のベストセラーを世に送り出してきた小林弘幸先生。
ところが、本書ではご自身の健康管理に対する数々の「過ち」を告白しています。「超こってりラーメン」だけではありません。
しかし、先生はむろん健康。
常に若々しく、新たなことに挑戦し続け、様々な成果を出し続けています。
その秘訣はどこにあるのか?
本書にまとめた「小林式処方箋」は、現代人が仕事や人生を、より謳歌するための大いなるヒントになります。
内容説明
医療や健康に関する情報は玉石混淆。例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。
目次
序章 自律神経を整えるのはどっち?(食習慣 寝坊してしまったら朝食は、A.とる B.とらない;対人ストレス 上司や取引先から理不尽に叱られたら、A.反論する B.沈黙する ほか)
第1章 乱れがちな食習慣の“毒”を抜く―食事術Q&A(仕事に追われて、ついついランチを早食いしてしまう。;肉が大好きなので、毎食のように食べてしまう。 ほか)
第2章 仕事の効率は自律神経のコントロールで上げられる―仕事術Q&A(仕事の効率が上がらず、残業になる日が多い。;部下やスタッフのミスを、つい怒鳴り散らしてしまう。 ほか)
第3章 自律神経を整えればストレスは減らせる―メンタル術Q&A(焦りや緊張が原因なのか、慌てて失敗することが多い。;人間関係がうまくいかず、仕事に悪影響がよく出る。 ほか)
第4章 自律神経の働きは休み方で変わる―休息術Q&A(休日なのに引きこもってダラダラと過ごしてしまう。;失敗やミスを悔いるあまり、なかなか寝付けない。 ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。スポーツ庁参与。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学医学部小児外科講師・助教授などを歴任。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートやアーティスト、文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導にも携わる。また、日本で初めて便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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