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出版社内容情報
一人の男の、常夜の心。晴らせるか――
ついに、怨敵・ギリアムと対峙する薫。
あまりにも濃い彼の憎悪と、
あまりにも深い彼の呪縛。
薫は、皆本は、
救い出すことが出来るか――
【編集担当からのおすすめ情報】
宿敵の抱える、深い孤独。
それを救うため、果てしない旅に出る薫。
作品もクライマックスに差し掛かる、必見巻です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
capeta
4
暗黒ギリアム虫の完成。どうやって終わりを迎えるのか。2023/01/28
よねはら
3
恐ろしく強固な悪役アイデンティティの行く末は、全てを巻き込む手の込んだ自殺。「何にでもなれるし、どこへでも行ける」というテーマの最果てにいる存在なのだと改めて感じさせます。そして序盤のシーンが時を形を変えて最終盤で再現されるのはみんな大好きなやつじゃん…!2021/07/21
三沢浩
2
信念が変わらないことが悪い方向へいったギリアム、出会いにより改心した兵部。ギリアムをも救おうとするところが薫の愛すべきところだね。2022/04/16
takeさんなのですよ
2
どこまでも不幸な奴2022/04/08
ミキ
1
ギリアムしぶてー2022/04/09