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出版社内容情報
高橋 留美子[タカハシ ルミコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
48
現代と大正時代、そして900年前。過去に何が起きたのかが夏野の証言により明らかになったが、理由そして直後に何があったのか、謎は深まるばかり。白眉は暗躍を続けるが、悪者顔はしてないんだよなぁ~(笑)でもやってることは極悪非道。そしてポンコツなラブコメ具合は高橋留美子先生の真骨頂。2021/03/19
Book Lover Mr.Garakuta
19
【速読】:おきな書房で、購入。話の展開がだんだんと面白くなってきた。ルーミックワールドの真骨頂か。2021/10/13
ぐうぐう
18
思わせぶりな展開で読者を煙に巻くのも、テクニックのひとつではあるが、伏線ばかりを張り、一向に謎を解こうとしないのは、読んでいてイライラとさせられるし、何より読者に対して誠実ではない。しかし『MAO』は、そんな安易な術策で読者を無駄に翻弄することをしない。一歩一歩、物語を進展させ、時には謎を明かすことすら躊躇しないのだ。つまり高橋留美子は、謎に依存することなく、ストーリーの、あるいはキャラクターの魅力を信じているということだ。2021/08/16
はな
18
菜花のご機嫌取り(笑)にご飯に誘ったり欲しいものあげたりする麻緒が微笑ましくて…。2021/04/29
さーさん
10
磨緒と菜花とデート回、微笑ましすぎる。すごく楽しかったね、という磨緒の表情の薄さがツボに入る。夏野の証言で磨緒は紗那を殺していないと分かったのに、新たな謎も増え……奥が深いなぁと感嘆。先が読めない。2021/03/21
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