内容説明
公開!齋藤流超授業。対人適応力を高め、自己表現力を身につけ、コミュニケーション力を磨き、生きる力を鍛えて力強く生き抜け。
目次
新年度の授業で実施する「名前おぼえゲーム」
毎学期のはじめに実施する「ブックリスト交換」
「偏愛マップ」でコミュニケーション力を加速させる
「アイコンタクト・喝采ゲーム」
「プレゼンテーション力」
「質問力」を鍛える
「コメント力」
「情報発信力」
「メタ・ディスカッション」
特別インタビュー 先人の知恵を蓄えた日本語を、声に出して身体に取り込む
「先生増殖方式」
「マトリックス方式」記憶トレーニング
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学部研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論。教職課程で中高教員を養成。主な著書に『宮沢賢治という身体』(1998年宮沢賢治奨励賞受賞)(世織書房)、『身体感覚を取り戻す』(2001年新潮学芸賞受賞)(NHKブックス)など。NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』を企画・監修。また小・中学生対象の塾「齋藤メソッド」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。