出版社内容情報
人間木のぼり、ばれてもおおうけインチキ手品…手作り玩具や絵本作家として活躍する著者が、日常の親子のふれあいを、こころ温まる文章で綴る親子あそび体験エッセイ。
もくじ ◆はじめに 第一章 おもしろ ゆったり 愉快な遊び ◆それいけ! 父子サーカスだ! ◆ペンポスタ子どもサーカス ◆お父さんもお料理を! 何たっておもしろいから ◆文通ごっこの魔力の力 ◆えっ、な、なんと幼児絵画教室・ニセ札づくり ◆懸賞へのユメ ◆忍者ごっこにトライ ◆フフフ、夜の散歩は別世界 ◆おもしろさ感受能力回復訓練 ◆子どもが大好き暗記遊び ◆将棋を息子に教えたら ◆絵本の中の世界 ◆絵本作家ごっこ ◆空き地・でひさびさゴロ野球 ◆息子を連れて野球を観る ◆プロ手品の奇跡と親子手品ごっこA ◆プロ手品の奇跡と親子手品ごっこB ◆芝居を観る ◆スリル満点の家族の登山 ◆生命と死─子どもと十姉妹を飼うわけ 第二章 いろいろな子どもの流儀 ◆友だちって… ◆仲良し三人組の微妙な関係 ◆いいこと探し主義 ◆青色が好きな女の子 ◆隠しごともひとつの成長 ◆ひとつの世界に凝る ◆いろいろな子どもの流儀 ◆本物の喜怒哀楽 第三章 子どもへの大人の礼儀 ◆・隙・って大好き! ◆ガラス越しのうれしい遊び ◆「子どもおことわり」 ◆子どもを嫌いな大人もいる ◆大人のとるべき礼儀 ◆保育園で人形劇を観る ◆性教育の
内容説明
手作り玩具や絵本、読みもの作家として活躍する著者の心あたたまる日常の遊び、実践アイデイアつき体験エッセー。
目次
第1章 おもしろゆったり愉快な遊び
第2章 いろいろな子どもの流儀
第3章 子どもへの大人の礼儀