内容説明
認知行動療法はどのように生まれたのか。第一世代の先人たちに学ぶ一冊。
目次
行動療法の歴史
ウォルピの貢献―行動療法の挑戦と勝利
治療的変化におけるスキナーの貢献―行動分析
児童を対象にした初期の行動療法
実験行動分析と行動療法の接点(50~60年代)
条件づけ療法、行動療法、認知行動療法の架け橋
社会的学習理論とセルフエフィカシー―主流に逆らった取り組み
認知行動療法の台頭
精神分析から行動療法へのパラダイムシフト
認知行動療法―今世紀の矛盾をはらんだ表現
行動医学の発展
応用行動分析から行動療法へ
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