出版社内容情報
新しい「老い」の生き方の極意
もう「老いるショック」は怖くない!
現役医師・鎌田先生による新しい「老いの生き方」の極意!
73歳の著者は、自身の入院治療体験がきっかけで「老い」をしっかりと生きていく覚悟を決めた。
その生き方の極意こそ「ピンピン、ひらり」。
老いの受け止め方や元気な時間を延ばす生活習慣、老いの価値の見つけ方、そして老いの自由な生き方を実践している人たちも紹介。
人生の“下り坂”を愉しく自由に生きるための老活術を指南する。
内容説明
ついに我が身にも「老いるショック」がやってきた―。73歳の著者は、入院治療を体験したことがきっかけで「老い」をしっかりと生きていく覚悟を決めた。その生き方の極意こそ「ピンピン、ひらり」。老いの受け止め方や、元気な時間を延ばす生活習慣、老いの価値の見つけ方など、鎌田先生が人生の“下り坂”をしなやかに生きるための老活術を指南する。
目次
第1章 老いるショック―それは突然、やってきた
第2章 一歩引いて「老い」を手なずける
第3章 人生の棚卸しでひらりと身軽になる
第4章 生涯ピンピンを目指すしなやか老活術
第5章 老いの価値の見つけ方
第6章 老いは自由へのスタートライン
著者等紹介
鎌田實[カマタミノル]
1948年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒。74年、長野県諏訪中央病院に赴任。現在、同病院名誉院長。一貫して「住民と共に作る医療」を実践。チェルノブイリ、イラクへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注ぐ。2000年、『がんばらない』がベストセラーに。09年、ベスト・ファーザーイエローリボン賞(学術・文化部門)、11年、日本放送協会放送文化賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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