小学館新書<br> 勝負論―ウメハラの流儀

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小学館新書
勝負論―ウメハラの流儀

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098251810
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

勝ち続けるためにウメハラが考えてきたこと

17歳で世界大会に優勝し、「世界で最も長く賞金を稼ぎ続けているプロ・ゲーマー」としてギネスにも認定されている著者が、「勝負」についての考え方を余すところなく綴る。
「勝ち続けることと単発の勝ちはどう違うのか」
「どうして僕は勝ち続けられるのか。そして読者がそれぞれの世界で勝ち続けるにはどうすればいいのか」。
日々成長を続け、変化し続けることで「勝ち続ける自分」を築き上げてきた「世界のウメハラ」。本書には、前作『勝ち続ける意志力』刊行後も成長を続け、さらにブラッシュアップされた著者の「実践的勝負哲学」が凝縮されている。

【編集担当からのおすすめ情報】
前作『勝ち続ける意志力』刊行後も、著者はその信念の通り、変化し続け、成長し続けています。勝負に対する考え方もより深く、研ぎ澄まされてきました。その梅原さんが今回は、前作よりさらに実践的な「正しい勝ち方」を語り尽くしています。

内容説明

17歳で世界大会に優勝し、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスにも認定されている著者が、「勝負」についての考え方を余すところなく綴る。「勝ち続けることと単発の勝ちはどう違うのか」「どうして僕は勝ち続けられるのか、読者がそれぞれの世界で勝ち続けるにはどうすればいいのか」。目先の勝利にこだわらず、成長を続けることで「勝ち続ける自分」を築き上げてきた著者が、自らの経験をもとに明かす「実践的勝負哲学」。

目次

第1章 なぜ勝ち続けることが大切なのか?(「勝ち」と「負け」、そして「勝ち続ける」を定義する;勝ち続けることと、100戦100勝であることは違う ほか)
第2章 勝ち続ける自分を設定する(どうして不安になってしまうのか;今の僕に目標はない ほか)
第3章 勝ち続ける基礎を固める(効率を追求しすぎない;若い人の吸収力に対抗する ほか)
第4章 勝ち続ける知識と思考(知識の重要性;頭の回転の「速さ」と「強さ」 ほか)
第5章 勝ち続けるメンタルの構築法(勝つために手段は選ぶ;フェアであることの大切さ ほか)

著者等紹介

梅原大吾[ウメハラダイゴ]
1981年青森県生まれ。日本人初のプロ・ゲーマー。14歳で国内最強となり、17歳で世界大会に優勝。2010年4月にはアメリカの企業とプロ契約を結ぶ。同年8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスに認定される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あふもん

41
なかなかおもしろかった。んですが、著者は格闘ゲームのチャンピオンなのですが、格闘ゲームなどに偏見がある人などにも読んでもらおうと、かなり普遍的な言い回しだったり、比喩だったりが多く、もう少し専門的な話が読みたかった人にとっては物足りない感じも。また別の著書でもう少し踏み込んだ内容のがあるので、今回そうなったと著者自身も言ってるんですけどね2020/01/28

ずっと俺のターン

32
意識するとできるが、無意識だと難しいことを練習するのがちょうどいいらしい。2013/11/03

空猫

23
県立図書館。1冊めの新書『勝ち続ける意志力』で説明し足りなかったこと,より抽象的な「勝負とはなにか」という精神的な話を補足。要するに彼は「成長していることを自覚していることが勝ちで幸せ」と感じているからそうしている,ということである。纏めてしまうと短いが纏めると真価は失われるタイプの体験談。この「覚悟」に至った経緯をなぞることが大事だし,自らの人生で実践・体験すべきもの。彼は矛盾していることも平気で言っているが,そういう左右の限界までブレた挙句,双方とも体得しているからこそ,彼は世界のウメハラなのだろう。2016/07/14

tatsuya

20
好きだけど不向きは最高の組み合わせという話が面白かった。不器用だと他の人より試行錯誤して思考する時間が長くなる。表面的には遠回りのように見えるが、実は、結果として誰よりも遠くに辿り着く可能性を秘めている。2017/10/20

GELC

15
前著『勝ち続ける意志力』の復習をしつつ、さらに、「勝ち続ける」ための考え方を、より詳細に論じた一冊。トップレベルになればなるほど、勝負には広い意味での運の要素が大きく絡むこと、そのため、一回一回の勝ち負けに一喜一憂しないで、成長し続けることを目的にすること。単純な勝ち負けだけで人生をとらえない洞察の深さに恐れ入った。不器用な人ほど遠くへ行けるということは、大きな勇気をもらえる言葉だった。勝ったときも負けた時も、自分のやり方を信じて、歩み続けよう。2025/04/27

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