目次
1 礼節とは何か、なぜ重要なのか?
2 職場における攻撃的行動が及ぼす悪影響
3 自己認識の力と責務
4 礼節の基本を実践する
5 コミュニケーション・スキルと対立処理能力を磨く
6 リーダーシップの力、ビジョン化、そして私たちの「WHY」を見つけること
7 セルフケアと専門職的ウェルビーイングを最適化する
8 組織変革のための上層部の支援と意識改革
9 高パフォーマンスな礼節チームを活性化する
10 データ駆動型行動計画の策定、実施および評価
11 方針立案を通して組織文化における礼節を確保する
12 礼節を祝う:看護職を高揚させ変容させる強力なエンジン
著者等紹介
手島恵[テシマメグミ]
千葉大学大学院看護学研究院教授。1981年徳島大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程卒業、1983年千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了。臨床を経て、聖路加看護大学(当時)にて教育・研究に7年間従事。1993年よりミネソタ大学客員研究員を経て同大学大学院博士課程単位取得。1998年帰国後、医療法人東札幌病院副看護部長を経て、2001年より千葉大学教授。日本看護協会「看護業務基準」検討委員会委員長(2015年度)、2018年より国際看護師協会(ICN)「ICN看護師の倫理綱領」改訂学術委員会委員および日本看護協会「看護者の倫理綱領」検討委員会委員長。2021年より国際看護師協会理事(西太平洋・アジア地域)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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