出版社内容情報
永遠の象徴”伊勢神宮から、“尊敬と感謝の返歌”「君が代」まで、「世界に誇れる日本美ベストテン」を紹介。泣きたくなるほど美しい日本を通じ、この国に失われた誇りと自信を取り戻す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラクダ
12
伊勢神宮、出雲大社、古事記、聖徳太子、奈良東大寺の大仏等の、歴史や逸話をさらっと学ぶには良い本だと思います。君が代については最後の章に書いてあり、君が代を肯定する内容には説得力があったと僕は思います。読みやすさ△2014/12/31
Uたロー
1
日本の伝統美を軽視する昨今の風潮に一石を投じる本。2012/01/25
ty.
1
ところどころ「それはあなたの思い込み…?」と首を傾げたくなる部分もあったけど全体的に淡々とした語り口で面白かった。なんで本のタイトルがこれなのかな?最後の章、君が代については著者の兄に纏わる話もあり若干他の章とは雰囲気が違うような気もしたけど関係あるんだろうか。ケーニヒスベルクはとっととドイチュに返そうぜ。明治神宮に行きたい。2011/02/01
Aniani
1
神道のすばらしさを冷静な視点で展開しています。国粋主義的な偏った内容ではなく、誰もが理解できる日本の霊性について触れている。もう少し、現代の日本人は日本の歴史に誇りを持つべきだと思う。2009/12/01
タカユキ
1
「日本を誇りの持てる国にしよう」というのは大事だしよく分かるけど、それよりも自虐して頭の良い振りしている連中をどうにかすべきだと思うんだ。2009/11/24