小学館よしもと新書<br> ハンパねぇ!高校野球

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小学館よしもと新書
ハンパねぇ!高校野球

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098235032
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

将来の夢は、高校野球の監督です!

「高校野球大好き芸人」のトータルテンボス・藤田憲右が、
試合観戦が格段に楽しくなる方法を、余すところなく伝授する。

将来の夢は高校野球の監督という著者は、
監督同士の師弟関係、ライバル関係が
甲子園の歴史を塗り替えてきたと力説。

また
「なぜ東北勢は決勝に11度も進みながら優勝できないのか?」
「強い高校球児はどこから発掘されるのか?」
などの疑問を
自身の高校球児経験とハンパない知識量で解説する。

甲子園のテレビ観戦に必携の1冊!

藤田 憲右[フジタ ケンスケ]

内容説明

「高校野球大好き芸人」のトータルテンボス・藤田憲右が、試合観戦が格段に楽しくなる方法を、余すところなく伝授する。将来の夢は高校野球の監督という著者は、監督同士の師弟関係、ライバル関係が甲子園の歴史を塗り替えてきたと力説。また「なぜ東北勢は決勝に11度も進みながら優勝できないのか?」「強い高校球児はどこから発掘されるのか?」などの疑問を自身の高校球児経験とハンパない知識量で解説する。甲子園のテレビ観戦に必携の1冊!

目次

第1章 高校野球は「監督」で見よ!
第2章 ハンパねぇ奇跡のドラマたち
第3章 東北勢準優勝11回、優勝0回の謎
第4章 明日から使える高校野球うんちく
第5章 公立vs私立 仁義なき戦い
第6章 高校野球と県民性

著者等紹介

藤田憲右[フジタケンスケ]
1975年12月30日生まれ。静岡県出身。’97年に大村朋宏とお笑いコンビ・トータルテンボスを結成。高校時代、静岡県立小山高等学校野球部のエースとして、夏の甲子園・地方予選大会で2試合連続1安打完封勝利をあげる活躍をした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ドリル

35
昨日、開幕した101回目の夏の高校野球を見に甲子園に行って来た。この手の本は熱中症予防の水分補給みたいな感じで、試合と試合の合間やイニング間に少しずつ読む感じがちょうど良い。さすがに高校野球マニアの私にとっては知ってる話ばかりで新たな引き出しが増えることはなかった。高校野球マニアではなく、好きってくらいの人にはちょうど良いかもしれない。面白くないわけではないが、もっとマニアックな逸話を知りたかった。お盆休み中に一緒に甲子園観戦する友人に貸してあげよう。どんな感想を持つか楽しみである。(★★★)2019/08/07

もちもちかめ

23
お笑い芸人さんの本を偶然続けて読んだ。なんかスタンス似てて、大きく分けると同じかんじがする。うーん。何だろう…?うさんくささ…?またもや漫才のネタを詳細に書いた感じ…又吉は文学、藤田は高校野球。両方とも私も大好きな趣味。わーい!同じ趣味だねって喜んだらバカにされて拒否されそーな…綺麗でなく素直ではない感じ。あ、そうだね。綺麗でなく素直でない心、が共通項だ。スッキリした。2017/06/20

緋莢

16
図書館本。お笑いコンビ「トータルテンボス」のツッコミである著者が高校野球について書いた本。「アメトーーク」の高校野球回で熱く語っていたのを観ていますが、この本では、その熱量が高まり、様々なエピソードを披露しています。東北勢が優勝0回の理由として、<東北出身で東京六大学やプロで活躍した選手は多くいるが、指導者として地元に 戻ってくるといえば、職業として教師を選び、野球部の監督になるという人以外はいなかったのではないでしょうか>とあり、頷けました(続く2018/12/06

よっしー

13
★3 センバツが始まったので、高校野球ものをと。あんまり驚く内容ではなかったが、著者が野球好きなのはわかった。2017/03/20

anken99

12
夏の甲子園の熱戦が続く。そのタイミングで積ん読本を読み始める。そして一気読み。アメトーーク!の高校野球芸人は過去の神会であったが、その主要人物のひとりであるトータルテンボスの藤田が高校野球を熱く語る。高校野球とは、永遠に終わらない絵巻物。おふざけは一切なし。高校野球に対する藤田の熱い思いと愛が伝わって来た。各都道府県の傾向を解説する章は、実に秀逸。明日からの甲子園の熱闘が、何倍にも面白く見れそうな、そんな高校野球本でした。 2023/08/16

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