内容説明
『起業家のように企業で働く』の中でも第一線級の「起業家のような企業人」として紹介されてい、野村證券の塩見哲志さん。日本を代表する企業である野村證券のなかで、「モーニングピッチ」を企業内起業として成功させてきた。その実践の中から学んだことを、小杉俊哉さんの第3者的な解説を加え、『起業家のように企業で働く』実践編として世に送る。
目次
0 モーニングピッチというイノベーション
1 サラリーマンが自律する時代
2 起業家のように仕事をするうえでやるべきこと
3 大きな仕事は企業でこそできる
4 ビジネスモデルを創りだす
5 企業を巻き込むために必要なこと
著者等紹介
小杉俊哉[コスギトシヤ]
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)合同会社THS経営組織研究所代表社員。1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NEC入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を歴任後独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て、現職
塩見哲志[シオミサトシ]
野村證券株式会社コーポレート・ファイナンス八部Associate。1985年生まれ。成蹊大学経済学部経営学科卒業後、野村證券株式会社に入社。なんば支店、大東支店、渋谷支店、新宿野村ビル支店における証券営業、エクイティファイナンス、M&A、IPO等業務を経て、現在投資銀行業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おいしゃん
Willie the Wildcat
☆ツイテル☆
復活!! あくびちゃん!
曹
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