小学館よしもと新書
がさつ力

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098235025
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0295

出版社内容情報

驚異のコミュニケーション術を初公開!!

空気を読み過ぎて疲弊しがちな現代社会にこそ、「がさつ力」が必要だ!

「ズカズカ踏み込んでいったほうが、相手も本音で話すし、
深いところまでわかり合えるでしょ」と語る著者は、
言語や文化の違いを超越した、
圧倒的なコミュニケーション術で数々の伝説をつくってきた。

その裏側には、生まれ持った合理性と、
意識的に育ててきた対応力がある!

本書には、誰もがマネできて、
人生がもっと楽しくなり、毎日が刺激的になるメソッドが満載だ。




千原 せいじ[チハラ セイジ]

内容説明

空気を読み過ぎて疲弊しがちな現代社会にこそ、「がさつ力」が必要だ!「ズカズカ踏み込んでいったほうが、相手も本音で話すし、深いところまでわかり合えるでしょ」と語る著者は、言語や文化の違いを超越した、圧倒的なコミュニケーション術で数々の伝説をつくってきた。その裏側には、生まれ持った合理性と、意識的に育ててきた対応力がある!本書には、誰もがマネできて、人生がもっと楽しくなり、毎日が刺激的になるメソッドが満載。

目次

第1章 コミュニケーションは「がさつ」でいい
第2章 「がさつ」は国境を超える
第3章 「がさつ力」の身に付け方
第4章 「がさつ」なほうが仲間が増える
第5章 「がさつなリーダー」こそ頼りになる
第6章 「がさつなヤツ」ほど幸せになれる

著者等紹介

千原せいじ[チハラセイジ]
1970年、京都府福知山市生まれ。1989年に弟である千原ジュニアとコンビ「千原兄弟」を結成する。心斎橋筋2丁目劇場などで若者から支持を集め、1994年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、上方漫才大賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tαkαo Sαito

55
人生の時間は短い。どうせ一回きりの人生なんだから、短い中で有意義に過ごしたい。いい本でした。2016/10/02

Emperor

37
よく考えてみたら極論だよなって思ったりするんだけど、瞬間的に納得させられる熱量で展開されていく。だからすごく読んでいて楽しいし、がさつどころか、もしかしたらジュニアさんよりも繊細なんじゃないかなって思うページもあった。2019/03/19

gtn

25
「やみくもに悩んでも意味がない」「可愛げなんてなくてもいい」等、著者の言うことはいちいち正しい。ただ一点、著者のように性格でクリアできる人物は稀である。2020/02/16

blackstone

18
タイトルから『鈍感力』の二番煎じのようにも取れるし、作者のキャラのタグ付けとしてのタレント本とも取れる。実際にTVで外国の田舎や、部族の集落に行って(当然、撮影スタッフが同行してて、どこまで事前調整済かわかりませんが)関西弁だけで現地の人とコミュニケーションしてますしね(個人的には「出川イングリッシュ」の方が好感持てますけど)。弟のジュニアも、事あるごとに兄の「有り得へん」話をしてますし。(大阪)吉本芸人によるパス回しの上手さの理由の1つが判ったような気がしました。(「私はこれで成功しました」本に近い?)2023/08/03

Tatuyuki Suzuki

14
有名になる芸人は頭がいいってことがよくわかる一冊でした2017/01/29

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